【WRC】ヒュンダイ、2017年規定WRカーを公開。ドライバーラインアップに変更なし

ヒュンダイが2017年車両規定に沿ったHyundai i20 Coupe WRCを公開し、来季開幕までの動向について公表した。

 ヒュンダイは2017年規定マシン、ヒュンダイi20 クーぺWRC(Hyundai i20 Coupe WRC)を公開し、レギュラーシーズンから離れ、独自のテストプログラムを開始することを発表した。

 2017年世界ラリー選手権(WRC)では車両規定が大幅に変更される。主にエアロパッケージやメカニカルグリップ、パワーアップ、車両の最低重量などに変更がかかることで、来季はさらにパワフルで高速なWRカーになることが予想される。

 ヒュンダイのドライバーであるヘイデン・パッドンとダニ・ソルドは、2018年までヒュンダイと契約を交わしており、3人目のドライバーであるティエリー・ヌービルはシトロエンへの移籍を検討していたが、最終的にヒュンダイとの2年契約を交わすことになった。よって来季のドライバーラインアップに変更はない。

 ヒュンダイのチーム代表であるミシェル・ナンダンは、次のように語った。

「来季の車両規定の大きな変更によって、我々のスポーツは新たな時代を迎えようとしている」

「今回の変更は、新たに素晴らしい技術的な課題を生む出来事であり、我々も熱意を持って取り組んできたものだ」

「これは過去3年間に培った経験の全てを活かす機会だ。全てのチームがゼロからスタートすることによって、イコールコンディションになる」

「今季はコンストラクターズランキング2位で終えた。来季はチャンピオンを獲得したい。ヒュンダイi20クーペWRCが我々を勝利に導いてくれることを確信している」

 ヒュンダイは2013年にマニファクチャラーとして参戦を復帰し、2016年にはマニファクチャラーランキング2位を獲得した他、ヌービルがドライバーズチャンピオンで2位に輝く、飛躍の年となった。

【関連ニュース】

2017年WRCカレンダーが発表。オジェが希望していたリバーススタートが再び復活

来季オプションを検討中のオジェ。MスポーツのフィエスタRSを試走

王者オジェがトヨタのマシンをテスト。ヤリスの弱点を指摘

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ WRC
ドライバー Daniel Sordo , Hayden Paddon , Thierry Neuville
チーム ヒュンダイ・モータースポーツ
記事タイプ 速報ニュース