オジェ「長い道のりだった」チームの母国で7戦ぶりの優勝

セバスチャン・オジェがラリー・ドイツにて、今シーズンの3度目の優勝を果たした。ダニ・ソルドが2位、0.1秒差でティエリー・ヌービルが3位という結果となった。

 2月のラリー・スウェーデン以降優勝できていなかったセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン)は、ダニ・ソルド(ヒュンダイ)に20.3秒の差をつけ、ラリー・ドイツを制した。

「確かに、僕はたくさんの勝機を逃してきた」オジェはそう言った。

「アンドレアス(ミケルセン/フォルクスワーゲン)とティエリー(ヌービル/ヒュンダイ)との、優勝争いのために戦ってきた道のりはとても長かったよ。それはとってもエキサイティングなものだった」

 最終ステージで1位だったのは、金曜日のギヤボックスのトラブルにて優勝争いから退いていたヤリ=マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン)より2.5秒速かったヌービルだった。

 しかし、それでもヌービルにとっては十分ではなかった。ヌービルは結局、このステージをオジェと同タイムで走ったチームメイトのゾルドにわずか0.1秒及ばず、総合3位となった。ゾルドは2位に入ったが、これは彼にとって今シーズン最高の順位となる。

 最終結果の6.8秒の差でミケルセンは表彰台を逃し4位。その下は3分の大きな差が開き、ヒュンダイのハイデン・パドンが5位となった。マッド・エストベルグはMスポーツに6位をもたらした。

 7位はWRC2にて優勝経験を持つドライバーであるエサペッカ・ラッピ(シュコダ)だった。彼はジャン・コペッキー(シュコダ)と同タイムでステージを終え、総合1分もの差をつけた。

 オジェは優勝したことにより、現在ランキング2位にいるチームメイトのミケルセンとの差を58ポイント差に開いた。ラトバラはヌービルとパドンに追い抜かれる形となり、ランキング5位に後退している。

Overall results after SS18 - Top 10:

Pos Driver Car Time Gap
1. FRA Sebastien Ogier Volkswagen 3:00:26.7  
2. ESP Dani Sordo Hyundai 3:00:47.0 +20.3
3. BEL Thierry Neuville Hyundai 3:00:47.1 +20.4
4. NOR Andreas Mikkelsen Volkswagen 3:00:53.9 +27.2
5. NZL Hayden Paddon Hyundai 3:04:01.5 +3:34.8
6. NOR Mads Ostberg Ford 3:04:57.9 +4:31.2
7. FIN Esapekka Lappi Skoda 3:09:03.5 +8:36.8
8. SWE Pontus Tidemand Skoda 3:09:19.2 +8:52.5
9. CZE Jan Kopecky Skoda 3:10:10.9 +9:44.2
10. DEU Armin Kremer Skoda 3:10:37.3 +10:10.6

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・ドイツ
ドライバー Daniel Sordo , Sébastien Ogier , Thierry Neuville
記事タイプ ステージレポート