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絶対王者の“実力“に完敗……水野涼、初表彰台も悔しさを見せる

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絶対王者の“実力“に完敗……水野涼、初表彰台も悔しさを見せる
執筆:
2019/08/18 11:19

全日本ロードの第5戦もてぎ決勝で2位に入った水野涼は、初表彰台を喜びつつも、中須賀克行には敵わなかったと語った。

 全日本ロードレース選手権第5戦もてぎで、水野涼(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)はキャリア初表彰台を獲得した。

 水野は3番グリッドからスタートすると、序盤は野左根航汰(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)にオーバーテイクを許してしまい、4番手に後退。しかしそこから猛チャージを見せ、野左根を破って3番手に浮上。その後は中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)を終始追い回すアグレッシブな走りで一時は追い抜くか? といった姿も見せたが、結局それは敵わず2位でチェッカーを受けた。

「今回のレースはウィークを通して調子が悪くなかったので、決勝ではできれば優勝を狙っていました。レース展開的にも中須賀さんをプッシュして追いかけていたんですけど、1枚も2枚も上手というか、最後に離されてしまったのは今の自分の実力だと思います」

 決勝を終えた水野は、そうレースを振り返った。ただやはり悔しさはあるようで、「ゴールまで100%攻めきったので、心残りはないですけども、悔しさはやっぱりあります」ともコメントしている。

「始め、中須賀さんが速くて絶対逃げられてしまう、と思っていました。ただ前半から中盤にかけてはマネジメントをしていたんですけど、その中でちょっとずつ追いつけたのでそこは良かったかなと思います」

「追いかけていったところでタイヤを使ってしまったとも思うし、中須賀さんのスパートに“離されないように”追いかけたんですけど、やっぱりタイヤが終わっていて……完敗という感じです」

「ずっと後ろにつけて、最後に仕掛ける手もありましたが、前に出ようとしてプレッシャーをかけるつもりで、ターン5で仕掛けたましたが、すぐに抜き返されてしまいました。それで『余力が残ってるんだな』という感じで、及ばなかったですね」

 そうレース展開を振り返って分析した水野。彼が中須賀の地力に及ばなかったと感じている一方で、攻められる立場だった中須賀は「余裕があるわけではなかった」と説明している。

「(抜かれた時は)丁度疲れている時で、少しだけ甘くターン5に入ったら、彼はそれを見逃さんとばかりに来たので、『待て待て!』という思いでしたね」

「それで気が抜けないなとなって、プッシュしました」と中須賀は語った。

 水野と中須賀が先頭争いでバトルを演じた機会は、今回が初めてと言える。その点について一種の“やりにくさ”といったものは無かったのかと訊くと、中須賀は走りを分析していたことで問題はなかったと語った。

「後ろで走りを見ていたこともあるんですが……J-GP2というか、走らせるイメージはタイプ的には(野左根)航汰的なんです。そういった意味では分析はできていました。でも、彼の速い部分を把握できていなかったので、トータルのことを考えて前にいることを選んで思い切り自分のペースで走ることに集中しました」

 次戦は岡山ラウンド(8月31日〜9月1日)となるが、水野は「岡山はすぐなので、(気持ちを)切り替えて次こそは優勝を狙えるようにがんばります」と意気込みを語った。

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この記事について

シリーズ 全日本ロードレース選手権
イベント Rd.5 Motegi
サブイベント Race
執筆者 永安陽介