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クラッチロー、1年ぶりレースは「大変だろうと確信」2020年引退も2年連続でレース出場

MotoGP第15戦アラゴンGPから今季最終戦までの代役参戦をスタートさせるカル・クラッチローは、久しぶりのレースは大変だと予想しつつも、良い結果を出せるよう頑張りたいと語った。

Cal Crutchlow, Yamaha Factory Racing

写真:: Dorna

 MotoGP第15戦アラゴンGPで、ヤマハのテストライダーであるカル・クラッチローがアンドレア・ドヴィツィオーゾの代役としてRNFヤマハから参戦する。

 ドヴィツィオーゾは2021年後半戦から前身チームであるペトロナスヤマハSRTへ加入。今シーズンもRNFで継続参戦していたが、苦戦の続く状況から、第14戦サンマリノGP限りでの引退を表明した。

 そのため、RNFは後任のライダーを探す必要が発生したが、終盤の6レースではヤマハのテストライダーを務めるクラッチローの起用を決めた。

 クラッチローは2020年限りで現役を引退した元MotoGPライダー。2021年からヤマハテストライダーとなり、昨年はオーストリアGP、イギリスGP、アラゴンGPの3レースに代役として出場している。

 丁度1年ぶりのMotoGP参戦となるクラッチロー。代役出場にあたり、彼は次のようにコメントを寄せた。

「まず最初に、昨年の数レースを経て、またWithU Yamaha RNF MotoGP Teamに加われることを嬉しく思う。以前のレースから、多くのスタッフのことはわかっている」

「このことは、勝手知ったるアラゴンから始まる終盤6レースを彼らとともに戦う上でも良いだろう」

「最高峰クラスに参戦するのは、1年ぶりになるけど、戻ってくるのはいつも楽しみなものだ。復帰して競争力を発揮していくのは大変なことだとは確信しているけど、だからといって100%を尽くさないというわけではない」

「チーム、そしてヤマハのスピリットと共に、何よりも楽しみ、そして上手く行けばいい結果を出すことも出来ると、そう信じているし、いい形で1年を締めくくりたい」

 
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