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スズキ最終戦も見守った藤原らんか作のイラストが日本でも見られる! スズキワールド浜松で2月末まで展示中

スズキワールド浜松では、スズキのMotoGP最終年となった2022年最終戦バレンシアGPでホスピタリティに展示されていた藤原らんか作のイラストボードが展示されている。

Alex Rins, Team Suzuki MotoGP

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 MotoGPを2022年限りで撤退したスズキ。最終戦バレンシアGPでは多くのファン、そしてチーム内外の関係者が彼らの活動終了を惜しんだ。

 そんなスズキだが、現在スズキワールド浜松店ではバレンシアGPのスズキホスピタリティで飾られていたイラストレーター・漫画家の藤原らんか先生のイラストが展示されていることが分かった。

 ライディングスポーツでの4コマ漫画連載を筆頭に、MotoGPファンなら藤原らんか先生の手によるライダー達のコミカルな様子を描いた4コマ漫画やイラストを目にする機会は多いだろう。すでに知られていることだが、最終戦バレンシアGPではその藤原らんか先生の描いたイラストがホスピタリティに飾られており、関係者らがその前で記念撮影を行なっている姿がSNSで見られていた。

 

 そして、そのイラストが2023年現在は日本で実際に見ることができる。

 展示が行なわれているのはスズキ直営のディーラーとなるスズキワールド浜松。本社のお膝元に位置する店舗だ。

 スズキ広報部によると同店での藤原らんか先生のイラスト展示は2月末まで行なわれる予定だという。このイラストも、スズキのラストレースを現地で見守ってきただけに、ファン必見と言えよう。

 なおスズキでMotoGPのプロジェクトリーダーを務めてきた佐原伸一氏もSNSで反応しており、実物を見に行くつもりだと明かしている。

 
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