WRC Rally Japan

いざ戦いの舞台へ……トヨタWRCチーム、日本の地に降り立つ「情熱的なファンに会うのが楽しみ」とラトバラ代表

WRC最終戦ラリー・ジャパンに向け、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamが来日。羽田空港に併設される「JALスカイミュージアム」を訪れ、チームの母国戦に向けて意気込みを語った。

滑川 寛

編集: 2022/11/03 10:31

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Jari-Matti Latvala, Toyota Gazoo Racing

 11月10日~13日に愛知県と岐阜県を舞台に行なわれる世界ラリー選手権(WRC)最終戦ラリー・ジャパン。2010年以来12年ぶりとなる開催に先立ち、チームの母国レースとなるTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamが来日し、意気込みを語った。

 今回羽田に降り立ったのは、ヤリ-マティ・ラトバラ代表やカッレ・ロバンペラ&ヨンネ・ハルットゥネン組、エルフィン・エバンス&スコット・マーティン組、そして一足先に日本入りを果たしている勝田貴元(TOYOTA GAZOO Racing  WRCチャレンジプログラム)のコ・ドライバーであるアーロン・ジョンストンら。

 羽田空港に併設されている「JALスカイミュージアム」では、チームスポンサーである日本航空(JAL)による歓迎セレモニーが行なわれ、”大のクルマ好き”であり、自動車部出身という元田賢一郎機長から激励の花束が渡された。

 ラリー・ジャパンに先立ち、ニュージランドにて今季のドライバーズタイトルを獲得したロバンペラは「日本に来られてワクワクしている」として、次のように続けた。

「僕は日本が大好きだ。ここでのラリーは、我々にとっても、僕個人にとっても重要。ホームラリーでもあるしね。スペシャルなウィークエンドになればいいと思う」

Toyota Gazoo Racing

Toyota Gazoo Racing

Photo by: Motorsport.com / Japan

 またエバンスは、初挑戦となるラリー・ジャパンに向けて動画で事前学習を行なったと明かした。

「ここに来られて嬉しい。このラリーは、今年新しいロケーションだ。イベント開始前の3~4日に現地に入るので、しっかり準備して臨みたい。ビデオは見たけどね。チャレンジングなラリーになると思う。しっかし力強いリザルトを残したいと思う」

 そしてラトバラ代表は、ドライバー時代に12年前のラリー・ジャパンを経験しているものの、当時の開催地は北海道。今年はトヨタのお膝元である豊田市も舞台に含まれていることで、大きな意味があると語った。

「12年ぶりに日本に戻ってくることができて、ワクワクしている。以前のラリージャパン、北海道で開催した時に札幌に来た。我々トヨタとしては、非常に重要なラリーだ。豊田市で開催されるということもあるしね。たくさんの情熱的なお客さんが来てくれると思うので、非常に楽しみにしている」

 

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