速報ニュース

Dakar Dakar

アロンソ、視界ゼロの中クラッシュも自力で修理し復帰! ペースにも手応え

ダカール・ラリー2日目にアクシデントに見舞われたフェルナンド・アロンソは、砂ぼこりのために視界を失ったことで岩に衝突してしまったと語った。

Pablo Elizalde Sergio Lillo

編集: 2020/01/07 3:31

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

#310 Toyota Gazoo Racing: Fernando Alonso, Marc Coma

 1月5日(日)にスタートした2020年のダカール・ラリー。最大の注目は何と言ってもトヨタ・ハイラックスを駆る元F1ドライバーのフェルナンド・アロンソだが、2日目にアクシデントに見舞われてしまった。

【動画】マシンを必死に修復するアロンソの姿に感動……2020年ダカール・ラリー2日目ハイライト

 アロンソはステージの約160km地点で岩に衝突し、サスペンションにダメージを負った。アロンソはコ・ドライバーのマルク・コマと共に自ら修復作業にあたり、ラリーに復帰したが、結果的にこれで2時間以上をロス。ステージ優勝を果たしたジニエ・デ・ヴィリエ(トヨタ)から2時間34分遅れで、フィニッシュラインを越えた。

 当時の状況をアロンソは次のように語った。

「砂ぼこりの中で何かと衝突した。何も見えなかったから、それが何だったかのかさえ分からなかった」

「僕たちは非常に速く走っていて、前を走っていたエリック・ヴァン・ルーン(トヨタ)を捉えた。それから120km地点で僕たちは砂ぼこりの中にいて、何かとぶつかるまで視界がゼロの状態だった」

 アロンソとコマは当初救援トラックを待とうとしていたが、チームから無線を通して助けを借りつつ、ダメージを修復することができた。しかしながらアロンソは、ステージ終盤をフロントブレーキなしで乗り切る必要があった。

「救援トラックは通常4〜5時間後にはやってくるから、それを待とうとしていた。でもやがて僕たちは、冷静に分解できるものを分解し始めたんだ」とアロンソは続けた。

「僕たちはチームと連絡を取りながら、進捗を報告していた。そしたらチームがどうすれば修理できるかを教えてくれた」

「その後、僕たちはフロントブレーキなしで運転した。だから慎重に走る必要があったけど、これもひとつの経験だ。無事走りきることができて嬉しい」

 初日をクラス11番手で終えていたアロンソは、2日目もクラッシュするまでは上位陣と遜色ないペースで走行していたが、このアクシデントによりクラス47番手まで後退した。首位のオーランド・テラノバ(X-Raid ミニ)からは2時間38分遅れだ。

「全体的には良い1日だったと思う。ペースは良かった」とアロンソは2日目を振り返った。

「僕のペースは少なくともトップ3には入っていたし、ナビゲーションも完璧になっていった。つまり僕たちはパーフェクトな走りができたんだ」

「確かに今日の結果はネガティブなものだけど、全体的には良い気分だ。僕の目標はダカールを完走して、スタートからフィニッシュまで全てを経験することだからね」

Read Also:

#310 Hallspeed Toyota: Fernando Alonso, Marc Coma

#310 Hallspeed Toyota: Fernando Alonso, Marc Coma

Photo by: A.S.O.

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ダカール2日目:アロンソに試練。クラッシュで2時間以上をロス

次の記事 アロンソの相棒務めるコマ、アクシデントで「俺たちのダカールが終わったと思った」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Pablo Elizalde



アルピーヌ、ヤマハ陣営プラマックの主要パートナーに就任。四輪最高峰F1参戦メーカーと二輪最高峰MotoGPチームが交わる

MotoGP

MotoGP 2025/01/28

アルピーヌ、ヤマハ陣営プラマックの主要パートナーに就任。四輪最高峰F1参戦メーカーと二輪最高峰MotoGPチームが交わる



F1オーナーのリバティによるMotoGP買収、『待った』かかる? EU反トラスト当局による調査が第2段階に進むと海外報道

MotoGP

MotoGP 2024/12/15

F1オーナーのリバティによるMotoGP買収、『待った』かかる? EU反トラスト当局による調査が第2段階に進むと海外報道



ガスリーのマシンとは差がある? オコン、アルピーヌの”平等な扱い”に不信感「ピエールのマシンただ1台だけが速い」

F1

F1 2024/11/29

ガスリーのマシンとは差がある? オコン、アルピーヌの”平等な扱い”に不信感「ピエールのマシンただ1台だけが速い」

More from

フェルナンド アロンソ



アロンソ、リタイアの原因は異常なパワー不足と明かす「ホンダを信頼して、良くなっていくことを期待するしかない」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

20 時間前

アロンソ、リタイアの原因は異常なパワー不足と明かす「ホンダを信頼して、良くなっていくことを期待するしかない」



アロンソ、予選でのミスに「ポールが獲れなかったのはそのせい!」とジョーク? 決勝はパーツ温存が目標に

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 日前

アロンソ、予選でのミスに「ポールが獲れなかったのはそのせい!」とジョーク? 決勝はパーツ温存が目標に



アストンマーティン、2台ともがグリッド降格ペナルティでグリッド最後列に。パワーユニットの一部コンポーネントを交換

F1

F1

アゼルバイジャンGP

3 日前

アストンマーティン、2台ともがグリッド降格ペナルティでグリッド最後列に。パワーユニットの一部コンポーネントを交換

最新ニュース



「誇りに思える週末だった」ラッセル、バクー勝利で自信ついた! 残りレース全勝計画ブチ上げる

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

10 時間前

「誇りに思える週末だった」ラッセル、バクー勝利で自信ついた! 残りレース全勝計画ブチ上げる



WEC富士、レース終盤に衝撃のクラッシュ……マクラーレン720Sがメインストレートのガードレールに激突! その原因は”側面”スリップストリームだった!?

WEC

WEC WEC

Fuji

10 時間前

WEC富士、レース終盤に衝撃のクラッシュ……マクラーレン720Sがメインストレートのガードレールに激突! その原因は”側面”スリップストリームだった!?



トヨタ8号車が富士6時間を制す「最終コーナーを立ち上がるまで分からなかった」平川亮、0.591秒差で母国勝利

WEC

WEC WEC

Fuji

11 時間前

トヨタ8号車が富士6時間を制す「最終コーナーを立ち上がるまで分からなかった」平川亮、0.591秒差で母国勝利



激走マルタンス、平川亮とトヨタを苦しめる「あと1〜2周あれば……彼らの母国で、抜いてやりたかったな!」|WEC富士6時間

WEC

WEC WEC

Fuji

11 時間前

激走マルタンス、平川亮とトヨタを苦しめる「あと1〜2周あれば……彼らの母国で、抜いてやりたかったな!」|WEC富士6時間

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録