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2024年からのF1参戦を目指すアンドレッティ。実現のためには”1ヵ月以内”にFIAからの回答が必要?

F1参戦を目指すマイケル・アンドレッティは、2024年から参戦するためには、FIAから来月中に回答が寄せられる必要があると語った。

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 マイケル・アンドレッティがmotorsport.comの独占インタビューに応じ、予定通り2024年からF1に参戦するためには、FIAから来月中にも回答が寄せられる必要があると語った。

【美しきF1マシン】マイケル・アンドレッティがアイルトン・セナと共に駆ったマクラーレンMP4/8(1993年)

 アンドレッティは2024年からのF1参入を申請しており、すでにエントリーを申請済み。現在FIAからの回答を待っているところだ。ただ2024年から参戦するためには、一刻も早くFIAからの回答が寄せられる必要があるという。

 アンドレッティは現在の状況について、motorsport.comの独占インタビューに応じ、次のように語った。

「2024年の参戦開始に向けて時計が動いているため、できるだけ早く知る必要がある。1ヵ月以内に(FIAからの回答を)知る必要があるんだ」

 そう語るアンドレッティは、使用するパワーユニットについてはルノーが「選択肢のひとつ」であることを認めつつも別の選択肢もあり、まだ決定は下されていないと語った。

 さらにアメリカにファクトリーを構えることを望んでいるが、欧州にも本拠地を置く必要があることも理解しているという。

「最終的には、ここ(アメリカ)にファクトリーを置きたいと思う」

 そうアンドレッティは語る。

「最初のマシンは、ハースが今行なっているように、外注する必要があるだろう。でも最終的には、自分たちでマシンを作る予定だ」

「私の夢は、ここアメリカでそれを行ない、真のアメリカ車を手にするということだ。イギリスはまだ、重要な土地だ。しかしここアメリカには、実際に建物もある」

 またアンドレッティは、F1チームの立ち上げが叶った場合には、チーム代表を務めることについても意欲を見せた。

「それについては、私はとてもワクワクしている」

「それは、長い間やりたかったことだ。それは我々のブランドにとって素晴らしいことであり、我々を別のレベルに引き上げてくれると思う」

「そしてF1に参戦することで我々が置かれている状況を引き上げ、インディカーでの状況も引き上げてくれるだろう。私はレースの世界で仕事をしているが、常にもっとよくやりたいと考えているんだ」

 
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