F1

F1タイトル争いもいよいよ終盤戦へ……レッドブルVSメルセデスの勢力図は「五分五分」とホーナー代表

メルセデスと激しいタイトル争いを展開しているレッドブルだが、2021年シーズンの残るレースのうち、どちらかのチームに優位なコースは無いと考えているようだ。

Jonathan Noble

Jonathan Noble

編集: 2021/09/30 12:44

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16B, Valtteri Bottas, Mercedes W12

 メルセデスのルイス・ハミルトンとレッドブルのマックス・フェルスタッペンによる、激しいタイトル争いが繰り広げられているF1の2021年シーズン。既に15戦を終え、シーズンも終盤戦となりつつあるが、レッドブル側は今後のカレンダーでどちらかのチームが優位かは言えないと考えている。

 第15戦ロシアGPを終えて、首位のハミルトンと2番手のフェルスタッペンのポイント差はわずか2点。そのためタイトル争いは全くのイーブンな状況と言える。

 直近のモンツァ、ソチの2レースはメルセデスが強さを示してきたが、残りのグランプリでの勢力図はまだ分からない。

 レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、どちらのチームにとっても、この先のレースを予測することは難しいだろうと考えていると語る。

「ロシアやモンツァのように(メルセデスの強さが)目立つサーキットは無いと思っている」

 そうホーナー代表は話す。

「確かにメルセデスは、昨年勝っているトルコで強いだろう。だが次はオースティン(アメリカGP)、そしてブラジル、メキシコと続くが、そこでは我々も常に強さを示してきた」

「(11月に開催予定と見られている)カタールについては、分からない。ジェッダ(サウジアラビアGP)についてもそうだ。そして、その後にアブダビとなる」

「だから片方のチームに少し優位と言えるものがあっても、テーブルに乗っているモノは『五分五分』と言えるだろう」

 メルセデスのトト・ウルフ代表も、残るサーキットの性質からは、どちらかのチームに大きなアドバンテージがあるとは言えないだろうと指摘している。

 さらにウルフ代表は、今シーズンの戦いではこれまでの実績が何の保証にもならないとも述べている。

「新しいレギュレーションで全てが変わるため、我々にとって歴史的に強いレースかどうかを予測しようとすることは止めた」

「モンツァ、そしてソチが我々により適したコースだろうとは思っていたが、実際はこう(ロシアGPではハミルトン優勝、フェルスタッペン2位)で、ポイント差もこの状況だ」

「この2チームのいずれかが、大きく上下するとは思えない。つまりできる限りベストな仕事を続けるということだ」

「ただポイント差はほぼ無いため、現在の状況ではどちらのチームも、ドライバーも快適に過ごせることはないと思う」

 

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ハミルトン優勝のカギはボッタス? メルセデス、「タイヤがどう機能しているかを見ることができた」

次の記事 モントーヤ、優勝逃した後輩ノリスに「自分が仕事ができる男だと分かったのは大きい」と助言

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Jonathan Noble



大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす

F1

F1 2024/12/29

大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす



ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす

F1

F1 2024/12/27

ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす



僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

F1

F1 2024/12/25

僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

More from

メルセデス



僅差でポール逃したアントネッリ。ターン13でのミスが尾を引く「もう一度攻めるだけの自信が持てなかった」

F1

F1

スペインGP

2 時間前

僅差でポール逃したアントネッリ。ターン13でのミスが尾を引く「もう一度攻めるだけの自信が持てなかった」



最大の不確定要素はタイヤのデグラデーション? ラッセル「FP1のままなら6回ストップが最速だろうね!」

F1

F1

スペインGP

20 時間前

最大の不確定要素はタイヤのデグラデーション? ラッセル「FP1のままなら6回ストップが最速だろうね!」



ラッセルのPU交換は10月末の“ADUOアップグレード待ち”。それまでグリッド降格を避ける格好に

F1

F1

スペインGP

1 日前

ラッセルのPU交換は10月末の“ADUOアップグレード待ち”。それまでグリッド降格を避ける格好に

最新ニュース



「マルケスが僕より優れていた」ベッツェッキ、再びスタートで敗北もパフォーマンスに不満なし

MotoGP

MGP MotoGP

サンマリノGP

36 分前

「マルケスが僕より優れていた」ベッツェッキ、再びスタートで敗北もパフォーマンスに不満なし



予選Q3進出で10番手のリンドブラッド、FP2でのクラッシュが妥協強いるも「自分を責めるつもりはない」

F1

F1 F1

スペインGP

1 時間前

予選Q3進出で10番手のリンドブラッド、FP2でのクラッシュが妥協強いるも「自分を責めるつもりはない」



マルケス、ミサノスプリントは余力ありの完勝。鍵はタイヤ選択「ミディアムが上手くいく確信があった」

MotoGP

MGP MotoGP

サンマリノGP

2 時間前

マルケス、ミサノスプリントは余力ありの完勝。鍵はタイヤ選択「ミディアムが上手くいく確信があった」



僅差でポール逃したアントネッリ。ターン13でのミスが尾を引く「もう一度攻めるだけの自信が持てなかった」

F1

F1 F1

スペインGP

2 時間前

僅差でポール逃したアントネッリ。ターン13でのミスが尾を引く「もう一度攻めるだけの自信が持てなかった」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録