F1

バルテリ・ボッタス、メルセデスF1離脱ならアルファロメオも新天地の有力候補に?

バルテリ・ボッタスがメルセデスF1チームを離脱した場合の移籍先として、アルファロメオが有力候補として浮上しているようだ。

Jonathan Noble Roberto Chinchero

編集: 2021/07/24 8:13

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Antonio Giovinazzi, Alfa Romeo Racing C39, Valtteri Bottas, Mercedes F1 W11

 メルセデスF1チームは、すでにルイス・ハミルトンとの契約を延長。サマーブレイクの間に、2022年のドライバーラインアップを固めようとしている。

 メルセデスにとって、現実的な選択肢はふたつ。バルテリ・ボッタスを継続起用するか、育成ドライバーのジョージ・ラッセルを、ウイリアムズから昇格させるかだ。

 チームはどちらを起用するか、まだ決定していないと主張。ボッタスは新たな契約締結に向けて、チームへのアピールに集中している。

 しかしもしメルセデスがラッセル起用を選択した場合、ボッタスは他のカテゴリーでレースをするのではなく、F1に残りたいと明言している。

Read Also:

 その場合、ボッタスはラッセルと入れ替わるように、新オーナーであるドリルトン・キャピタルの下で復活しつつあるウイリアムズに加わるのが自然な流れだろう。しかしある有力な情報筋によると、アルファロメオがボッタスを重要なターゲットだと考えていると明かした。

 もしこれが実現すれば、F1で通算9勝を挙げているボッタスは、チームにスピードと豊富な経験をもたらすだろう。彼とアルファロメオの契約に関する話し合いはまだ始まっていないものの、契約の可能性を探る簡単な接触はあったと考えられている。

 アルファロメオは現在、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィを起用しているが、来季のドライバーラインアップはまだどちらも決まっていない。

 ただ情報筋によれば、メルセデスがラインアップを決定するまでは交渉は進まないとしている。アルファロメオも来季のドライバー決定を急いでいないと考えられており、メルセデスとレッドブルのラインアップが決まるまで待ってから判断すると公言している。

 F1イギリスGPの際、アルファロメオ代表のフレデリック・バスールは次のように述べた。

「市場がどのように変化しているかを見てみよう。いつも通り、上位チームから埋まっていくシステムだと思う」

「つまりメルセデスが決断を迫られ、次にレッドブルが決断を下す。そしてドミノ倒しのように、ある段階でチャンスが巡ってきて、我々が判断を下すことになるだろう」

 メルセデスのトト・ウルフ代表は、イギリスGPでハミルトンを助ける役割を果たしたボッタスは、チームに貢献し続けていると主張した。

「バルテリにはスピードがあり、個性がある。彼はチームプレイヤーであり、それはチームのダイナミクスにおいて非常に重要なことだ」

 そうウルフはmotorsport.comに語った。

「ここ数戦、彼は非常に前向きなアプローチをしていると感じているし、それはコース上でも見ることができる」

「もしスリップストリームがあれば、(イギリスGPで)ポールポジションを獲得できたはずだ。そして、トップから数秒遅れでレースを終えたのだから、彼はすぐそこまで来ている。それを見ることができて嬉しいね」

 夏休み中に判断をするということは、夏休み前最後のレースである第11戦ハンガリーGPがボッタスにとって最後のチャンスになるのかと訊かれたウルフは、次のように答えた。

「ポイント獲得で証明するのではなく、我々はそこで共に、将来のドライバーラインアップを描き出すために話し合うことになる」

「我々は夏の間に決断を下し、それをいつ伝えるかを決めるだろう」

 

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 メルセデス、イギリスGP優勝後の“祝勝ムード”について弁明「フェルスタッペンが無事だと知らされていたから」

次の記事 【特集:オリンピックとモータースポーツ】”元F1ドライバー”片山右京の仕事……東京オリンピック・パラリンピック自転車競技を率いる”今”

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Jonathan Noble



大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす

F1

F1 2024/12/29

大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす



ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす

F1

F1 2024/12/27

ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす



僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

F1

F1 2024/12/25

僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

最新ニュース



好調だったはずのマクラーレンはなぜ4番手チームに成り下がったのか。「状況が一変した。データに異常もないのに」とステラ代表

F1

F1 F1

バーレーンGP

6 時間前

好調だったはずのマクラーレンはなぜ4番手チームに成り下がったのか。「状況が一変した。データに異常もないのに」とステラ代表



ラッセル痛恨……シンガポールGPグリッド降格決定で逆転タイトルに暗雲。ウルフ代表認める「残念だが」

F1

F1 F1

バーレーンGP

7 時間前

ラッセル痛恨……シンガポールGPグリッド降格決定で逆転タイトルに暗雲。ウルフ代表認める「残念だが」



日本から世界に挑戦……宮田莉朋、中村仁の2026年の評価をトヨタ加地ディレクターに訊く

F1

F1 F1 8 時間前

日本から世界に挑戦……宮田莉朋、中村仁の2026年の評価をトヨタ加地ディレクターに訊く



アロンソ、ダカールラリーへの再挑戦が2027年にも実現か? プロドライブから参戦の噂

Dakar

DAKR Dakar 9 時間前

アロンソ、ダカールラリーへの再挑戦が2027年にも実現か? プロドライブから参戦の噂

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録