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オワードがF1に行くには、インディカーで王者になるのが最短の道……マクラーレンCEO断言
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードがF1にたどり着く最短の道筋は、インディカーでチャンピオンを獲得することだと語った。
Juliane Ziegengeist Luke Smith
編集: 2022/02/01 22:19
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インディカー・シリーズに参戦するパトリシオ・オワード(アロー・マクラーレンSP)は、F1を目指したいという目標を公言している。これについてマクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、インディカーでチャンピオンになることが、F1を目指す上で最短の道だと語った。
オワードは昨年12月にアブダビで行なわれたテストで、F1マシンの初走行を経験した。このテスト参加は、インディカーで初優勝を達成した”報酬”という意味合いが強かった。
オワードは2021年シーズン、テキサスとデトロイトで優勝を果たし、シーズン終盤までチャンピオンを争い、ランキング3位となった。そしてテスト終了後、オワードはF1転向のタイムリミットは2年であり、「それを実現するためには何でもする」と語っている。
マクラーレン・レーシングのブラウンCEOは、オワードがF1に行くにはインディカーでチャンピオンになるのが最も簡単な方法であると語る。
「それはまさに、私が彼に言ったことだ。F1への一番の近道は、ファン-パブロ・モントーヤやアレックス・ザナルディ、ジャック・ビルヌーブ、そしてマイケル・アンドレッティがやったのと同じことをするということだと思う。インディカーで勝とうじゃないか」
そうブラウンCEOは語る。
「それがF1に行く最高のチャンスになるだろう。彼には信じられないほどの才能がある。そして人間としても素晴らしい。F1ドライバーになるための才能という観点では、彼は必要なモノを手にしていると思う」
「確かにF1は他とは異なるカテゴリーだ。彼にも、学ぶことはたくさんあるだろう。たとえば、(ステアリング上の)全てのボタンをどう使うかというようなことだね。でも、彼は間違いなく学び取るだろう」
「とにかく彼は今、インディカーに集中し続ける必要がある。それが、彼にとってのF1への最高のルートになるだろう。彼が言う(2年という)タイムラインは、ほぼ正しいと思う」
なおオワードは先日、F1参戦に必要なスーパーライセンスを手にするためのポイントシステムについて痛烈に批判。「インディカ―シリーズで4位とか3位のドライバーが、スーパーライセンスで40ポイントもらえないなんて、僕としては馬鹿げた話だ」と語った。しかしチャンピオンになれば40ポイント。無条件でスーパーライセンスを獲得することができる。
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