MotoGP

VR46とドゥカティ、マシン供給で合意間近か。グレシーニと合わせドゥカティ8台体制が実現?

2022年シーズンからMotoGPクラスへの参戦を予定しているVR46チーム。彼らはマシン供給について、ドゥカティとの合意が近づいていることが分かった。

Oriol Puidgemont

編集: 2021/05/31 12:04

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Aleix Espargaro, Aprilia Racing Team Gresini

 今年4月、9度のタイトル獲得経験を誇るバレンティーノ・ロッシが率いるチーム”VR46チーム”が2022年からMotoGPクラスへの参戦を予定していることが、同チームのスポンサーからの発表で判明した。

Read Also:

 VR46が2022年シーズンの参戦開始時にどのメーカーと組むのかはまだ明らかになっていなかったが、ロッシとの関係が深いヤマハやドゥカティとの協議が行なわれている模様だということまでは分かっていた。

 motorsport.comの取材によると、現在VR46はドゥカティとの契約締結に近づいているようだ。なおドゥカティはVR46だけでなく、グレシーニ・レーシングとも合意に近づいているようだ。

 現在VR46とドゥカティは契約の詳細を詰めているところで、近日中に発表が行なわれる予定だという。

 この契約がまとまった場合、ドゥカティはMotoGPのグリッド上で8台(プラマック、VR46、グレシーニ、ファクトリーチーム)のバイクを走らせる最大の勢力となる。なお各チームとライダーが、どの仕様のバイクを使用するかは、予算など様々な要素で決定されてくるため、現時点では分かっていない。

 予想される2022年シーズンの各勢力は、ドゥカティ8台、ホンダ4台(ファクトリー/LCRホンダ)、ヤマハ4台(ファクトリー/SRT)、KTM4台(ファクトリー/テック3)、スズキとアプリリア各2台という形になる。

 グレシーニ・レーシングに関しては、一度公表済みとなっていたアプリリアとの別離をとりやめ、2022年以降もサテライトチームとして陣営に留まる可能性も指摘されていた。しかし最終的には、彼らの7年間に及ぶ関係は終了することになりそうだ。

 なおその要因のひとつが、すでにグレシーニと契約を交わしていた現Moto2のファビオ・ディ・ギャナントニオに、アプリリアが食指を伸ばしたことだったという。

 ドゥカティのチームマネージャーであるダビデ・タルドッツィはイタリアGPで「ドゥカティは8台のバイクを供給できる立場にあり、以前それをしたことがある」と語っていた。

 またドゥカティのスポーティングディレクターを務めるパオロ・チアバッティはmotorsport.comに対し「我々のルールは自由な市場であり、異なるブランドがより良いオファーを出している際に、別ブランドとの契約を強制することはできない」と語った。

 MotoGPの参戦メーカーは少なくともサテライトチームをひとつ持つことが望ましいとされているが、これは義務ではない。

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 バニャイヤ、デュパスキエの事故死を受け「MotoGPはレースをするべきではなかった」

次の記事 ミゲル・オリベイラ、イタリアGP2位に「KTMには表彰台が必要だった。凄く良い結果」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Oriol Puidgemont



マルティン加入、アプリリアにとっては両刃の剣? 実力保証な王者登場でバイクに言い訳無用の窮地

MotoGP

MotoGP 2025/01/22

マルティン加入、アプリリアにとっては両刃の剣? 実力保証な王者登場でバイクに言い訳無用の窮地



トラックハウス、小椋藍と契約の理由は”復活力”にあり。ブリビオ代表「自信があるしいい選択だったと感じている」

MotoGP

MotoGP 2024/08/22

トラックハウス、小椋藍と契約の理由は”復活力”にあり。ブリビオ代表「自信があるしいい選択だったと感じている」



プラマック、2024年限りでドゥカティ陣営離脱! 2025年以降はヤマハのサテライトチーム化を発表

MotoGP

MotoGP

オランダGP

2024/06/28

プラマック、2024年限りでドゥカティ陣営離脱! 2025年以降はヤマハのサテライトチーム化を発表

More from

ドゥカティ・チーム



マルク・マルケス、予想外のスプリント勝利でランキング首位浮上「幸運は自分で引き寄せるモノ」

MotoGP

MotoGP

インドネシアGP

10 時間前

マルク・マルケス、予想外のスプリント勝利でランキング首位浮上「幸運は自分で引き寄せるモノ」



「アプリリアとの差は現実」マルケス、インドネシアGPは表彰台フィニッシュも大変と覚悟

MotoGP

MotoGP

インドネシアGP

17 時間前

「アプリリアとの差は現実」マルケス、インドネシアGPは表彰台フィニッシュも大変と覚悟



2027年MotoGP新フォーマット、賛否分かれる「気に入ってる」「受け入れるか、去るか」ライダー団結も課題に?

MotoGP

MotoGP

インドネシアGP

1 日前

2027年MotoGP新フォーマット、賛否分かれる「気に入ってる」「受け入れるか、去るか」ライダー団結も課題に?

最新ニュース



フェルナンド・アロンソ、決勝に向けてホンダPUの交換を決断「予選ではペースが上がらなかった」

F1

F1 F1

シンガポールGP

4 時間前

フェルナンド・アロンソ、決勝に向けてホンダPUの交換を決断「予選ではペースが上がらなかった」



完全復調! フェルスタッペン2戦連続PP獲得。フェラーリ勢が続く。アストンマーティン・ホンダはQ1突破できず|F1シンガポールGP予選

F1

F1 F1

シンガポールGP

5 時間前

完全復調! フェルスタッペン2戦連続PP獲得。フェラーリ勢が続く。アストンマーティン・ホンダはQ1突破できず|F1シンガポールGP予選



F1シンガポールGP予選速報|フェルスタッペンが最速PP獲得。フェラーリ勢が2&3番手。アストンマーティン・ホンダは2台揃ってQ1敗退

F1

F1 F1

シンガポールGP

5 時間前

F1シンガポールGP予選速報|フェルスタッペンが最速PP獲得。フェラーリ勢が2&3番手。アストンマーティン・ホンダは2台揃ってQ1敗退



復調傾向だった野尻智紀、まさかの15位。地に足つかない感覚はもはや“F-ZERO”?「なんとか足掛かりを掴みたい」

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ

第9戦・第10戦富士

6 時間前

復調傾向だった野尻智紀、まさかの15位。地に足つかない感覚はもはや“F-ZERO”?「なんとか足掛かりを掴みたい」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録