速報ニュース

F1 日本GP

コロナ禍で迎える2021年のF1”ホンダ”日本GP。鈴鹿サーキット「できることは全てやって、何とか開催したい」

鈴鹿サーキットとホンダは、2021年のF1日本GPのタイトルスポンサーをホンダが務めること、そして日本GPの開催契約が2024年まで延長されたことを発表した。では、コロナ禍が続く中で今季のF1は開催できるのだろうか?

田中 健一

編集: 2021/04/24 8:35

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

F1日本GP会見

 鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドとホンダが、F1日本GPについての会見を鈴鹿サーキットで行ない、今季の日本GPはホンダがタイトルスポンサーとなり、「ホンダ日本グランプリレース」として開催されること、そして2024年までF1日本GPの開催契約を延長したことを発表した。

 この会見の中で、ホンダの渡辺康治ブランド・コミュニケーション本部長は、今季のF1日本GPのタイトルスポンサーを務めることについて、次のように語った。

「鈴鹿サーキットでの伝統あるF1日本グランプリレースのタイトルスポンサーを、再びホンダが務めることを大変光栄に思います(編集部注:ホンダは2018年のF1日本GPのタイトルスポンサーも務めた)。ホンダにとってF1参戦最終年となる今年、ファンの皆さまや関係者の皆さまにこれまでの感謝の意を表すとともに、日本のモータースポーツのより一層の振興につながる大会にしたいと考えています。また、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシングの両チームと一丸となり、鈴鹿サーキットで最高のパフォーマンスを披露できるよう全力を尽くしてまいります」

 ただ今年の日本GPについては、チケットの発売など、その詳細が未発表のままだ。昨年はコロナ禍によりF1日本GPを開催することはできなかったが、今年もまだ世界中で新型コロナウイルスが猛威を奮っている。

 その準備状況について、モビリティランドの田中薫社長は、次のように語った。

「例年3月頃にチケットの概要を発表しています。今年は、新型コロナの感染防止対策という中で、万全の準備をしています。皆様に安心・安全に観戦していただくための準備をしておりますので、チケット等のご案内については今しばらくお時間を頂戴したいと思います」

「F1の開催までは、あと半年あります。その半年後に、ソーシャルディスタンスなどの条件がどうなっているか分かりません。ソーシャルディスタンスを保つ必要があるとなりますと、入場者数をどうするかというところも考えていかなければと思います」

 また国内レースでも、外国人ドライバーが日本に入国するのが難しかったり、海外のレースに参戦した日本人ドライバーが国内に帰国していても、自己隔離の期間を設けなければならないためにレースを欠場しなければいけないという事態も起きている。そういう状況下では、F1関係者が日本に入国するのも難しい。この対策について田中社長は、東京オリンピックが開催できるかどうかが大きいと考えていると明かした。

「これは世界共通の問題なので、F1とも協議していかなければなりません。そして、東京オリンピックがどうなるかというところも、重要だと思います」

 そう田中社長は語った。

「オリンピックが開催できれば、外国人選手の日本への入国措置についても有利になってくるかもしれません」

「これについてはメーカー、チーム、関係団体含めて政府に働きかけをしながら、進めていきたいと思います」

「三重県を通じて、政府に協力をお願いしていますし、今後はそのスピードを早めていきたいと思います。できることはしっかりとやって、なんとか(2021年のF1日本GPを)開催したいと思っています」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 レッドブル新F1エンジン部門、メルセデスから有能エンジニアを”引き抜き”。テクニカルディレクターに起用

次の記事 鈴鹿F1日本GP、開催契約を2024年まで延長「F1のアジア成長戦略の一環」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

田中 健一



アロンソがアメリカGPの予選Q1突破。ホンダF1折原エンジニア「小さな積み重ねでパフォーマンス向上に貢献する」

F1

F1

アメリカGP

8 時間前

アロンソがアメリカGPの予選Q1突破。ホンダF1折原エンジニア「小さな積み重ねでパフォーマンス向上に貢献する」



アロンソ、アメリカGPの予選結果に手応え「ここまでのパフォーマンスは良さそう。決勝では守備の場面が多くなるだろうけどね……」

F1

F1

アメリカGP

9 時間前

アロンソ、アメリカGPの予選結果に手応え「ここまでのパフォーマンスは良さそう。決勝では守備の場面が多くなるだろうけどね……」



アントネッリ、PP獲得で史上最年少チャンピオンに向け王手! フェルスタッペンが2番手|F1アメリカGP予選

F1

F1

アメリカGP

10 時間前

アントネッリ、PP獲得で史上最年少チャンピオンに向け王手! フェルスタッペンが2番手|F1アメリカGP予選

最新ニュース



「チャンスを逃したが、安全が最優先」ドゥカティ幹部とマルケス、オーストラリア中止決定に理解

MotoGP

MGP MotoGP

オーストラリアGP

1 時間前

「チャンスを逃したが、安全が最優先」ドゥカティ幹部とマルケス、オーストラリア中止決定に理解



MotoGPオーストラリアGP決勝、最高峰クラスも悪天候で中止に。マルク・マルケス、大量リード拡大のチャンス失う

MotoGP

MGP MotoGP

オーストラリアGP

3 時間前

MotoGPオーストラリアGP決勝、最高峰クラスも悪天候で中止に。マルク・マルケス、大量リード拡大のチャンス失う



ボッタスのキャデラック離脱はもはや既定路線? ブコウスキー代表「シートが決まっていない全員から連絡をもらっている」 しかし最優先は”アメリカ人”

F1

F1 F1

アメリカGP

4 時間前

ボッタスのキャデラック離脱はもはや既定路線? ブコウスキー代表「シートが決まっていない全員から連絡をもらっている」 しかし最優先は”アメリカ人”



悪天候で遅延中のMotoGPオーストラリアGP、決勝は日本時間14時以降を予定。Moto2とMoto3は中止

MotoGP

MGP MotoGP

オーストラリアGP

5 時間前

悪天候で遅延中のMotoGPオーストラリアGP、決勝は日本時間14時以降を予定。Moto2とMoto3は中止

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録