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角田裕毅、シュタイアーマルクGP初日FP1は5番手で”満足”。しかしロングランでのバランスには「かなり苦労した」

アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGP初日FP1で5番手タイムを記録する、幸先の良い走り出しとなった。しかしFP2のロングランではバランスに苦労したという。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT02

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、レッドブルリンクを舞台に行なわれているF1シュタイアーマルクGP初日、フリー走行1回目(FP1)を5番手、FP2を15番手で終えた。

 この日の走行について角田は、全体的に満足していると、チームのプレスリリースにコメントを寄せた。

「今日はかなり満足しています。FP1ではマシンのショートランペースは間違いなく優れていることが分かりましたし、このセッション中に良いタイムを記録することができました」

 そう角田は語る。

「ただFP2でのロングランでは、マシンのバランスにかなり苦労しました。今夜はそれに取り組む必要があります」

 なおそのFP2は雨が降るかもしれないと言われながらも、結局路面が濡れることはなかった。しかし土曜日には再び雨になる可能性が指摘されている。角田は、土曜日以降もドライコンディションでセッションが進んでいくことを願っていると語る。

「明日も雨になる可能性があるということは分かっています。でも正直なところ、ドライの方が良いと思います」

「F1ではまだ、ウエットコンディションの経験があまりありません。なので、色々なことが難しくなると思います。でもドライだった場合には、セッションを走るごとに自信を増していき、予選では全てをひとつずつまとめ上げていく必要があると思います」

 

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