登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

アルファタウリの角田裕毅、馴染みのカタルニアで初日7番手発進「自信を持ってドライブできた」

アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1スペインGP初日で自信を持って走行することができたと語った。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT02, Nikita Mazepin, Haas VF-21

写真:: Charles Coates / Motorsport Images

 アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1第4戦スペインGP初日を7番手で終えた。

 前戦ポルトガルGPでは、初体験のアルガルヴェ・サーキットで予選・決勝共にペースが上がらず入賞には届かなかった。しかし今回の舞台であるカタルニア・サーキットは、FIA F3、FIA F2時代にも走った馴染みのあるコースであり、角田にとっても自信を持って走ることができたようだ。

 角田はホンダのプレスリリースに対し、初日の走行への満足感を口にした。

「今日は自分たちのパフォーマンスにもマシンのペースにも満足しています」と角田は言う。

「このコースは走行経験が多く、よく知っているので、全セッションが学びだったポルトガルとは対照的に、自信を持ってドライブすることができました。明日に向けてはとてもポジティブな気持ちです」

「FP3と予選までに、自分のドライビングとマシンのセットアップにフォーカスする必要があるので、今夜エンジニアと取り組んでいきます」

 また角田のチームメイトであるピエール・ガスリーも、FP1とFP2で共にトップ10のタイムを記録した。FP2ではガスリーが1分18秒593で6番手、角田が1分18秒619で7番手に入ったが、これはトップタイムのルイス・ハミルトン(メルセデス)のコンマ5秒差以内に食い込む好タイムであった。

 ガスリーも今回のセッションを通してマシンの速さを実感したようだ。

「FP2は全体的にいいセッションになったと思うし、6番手というのはマシンの強さを示している」とガスリー。

「ペースはあるが、バランスはまだ最適ではないので、明日の予選に向けてパフォーマンスを最大限発揮できるように、今夜はいくつか微調整していく」

「当然、今週末の僕らの目標はポイントをしっかりと獲得することだ。中団の手強いライバルたちと戦っていくわけだけど、いくつか苦戦している部分を改善できれば、いいレースウイークにできると思う」

 

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 メルセデス、勝負強さの秘密はPUにアリ? フェルスタッペン「”発電量”はホンダよりも少し優れている」
次の記事 話題に事欠かないトラックリミット、スペインGPでF1CEOとチーム代表が話し合いへ

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本