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F1日本GP、金曜日は生憎の天候にも関わらず3万8000人が来場。前回開催より5000人増加

鈴鹿サーキットで始まった2022年のF1日本GP。走行初日となった金曜日(10月7日)には、3万8000人の観客が集まったことが発表された。

Fans dressed as drivers

写真:: Steven Tee / Motorsport Images

 本日(10月7日)から始まった、2022年のF1第18戦日本GP。金曜日は生憎の雨模様となったものの、3万8000人の観客集まったことが、鈴鹿サーキットから発表された。

 金曜日に行なわれたFP1ではフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が、そしてFP2ではジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムを記録。しかしいずれのセッションも雨模様となり、さらには気温もこの時期としては非常に低かったため、観戦するには厳しいコンディションであった。

 しかしそんな天候にもかかわらず、鈴鹿サーキットには3万8000人の観客が訪れたことが、主催者から発表された。

 前回開催の2019年が、金曜日は晴れたにも関わらず3万3000人だったことを考えれば、大幅な動員増を考えていいだろう。

 2009年に日本GPの開催が鈴鹿サーキットに戻って以降の数字を見ると、この日の3万8000人という数字は、2012年の4万1000人に次いで多い数となっている。ちなみに土曜日は2009年の7万8000人、日曜日は2012年の10万3000人が最多記録となっている。3年ぶりの開催、しかも久々に日本人ドライバーが出走する今年、土曜日と日曜日の入場者数がどれほどになるのか、注目が集まる。

 なお1987年の初開催以来で考えれば、金曜日の最多記録は1991年の6万9000人。土曜日の最多数は2006年の14万3000人、日曜日も2006年の16万1000人が最多となっている。

 
 
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