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角田裕毅、復活したHONDAロゴを背負うことに”光栄”と喜ぶ「ホンダさんがいなければ、僕は絶対にここまで来られなかった」

アルファタウリの角田裕毅は、F1日本GPからHONDAのロゴがマシンに復活することを喜び、「ホンダがいなければF1に辿り着くことはできなかった」と語った。

Yuki Tsunoda, Scuderia AlphaTauri

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 今回の日本GPから最終戦アブダビGPまで、レッドブルとアルファタウリのマシンに”HONDA”のロゴが入れられることになった。これについてアルファタウリの角田裕毅は、鈴鹿でホンダのロゴを付けて走れるのは「光栄だ」と語った。

 2021年限りでF1活動を終了させたホンダは、現在もHRC(ホンダ・レーシング)を通じて、レッドブル・パワートレインズに技術支援を行なっている。実際、レッドブル・パワートレインズのパワーユニット(PU)は、ホンダが開発し、今も製造・組み立てを行ない、レース中もサポートを行なっている。

 ただそのPUを搭載するレッドブルとアルファタウリのF1マシンにはホンダのロゴはなく、HRCのロゴが貼られていただけだった。そんな中今週末の日本GPから、”HONDA”のロゴが復活。ファンは大いに喜んだ。

 これについて尋ねられた角田は、次のように語った。

「ホンダさんには2017年からサポートしていただいています。ホンダさんなしでは絶対にここまで来られなかっただろうし、また一緒にホンダさんとのレースを、しかも鈴鹿で走れるというのは、すごく光栄に思いますし、さらに気持ちが高まります」

「感謝の気持ちを込めて走りたいと思います」

 そう角田は語ったが、HRCのロゴがついているだけで、ホンダからのサポートを受けているのが実感できたという。

「HRCのロゴが入っているだけで、ホンダさんと一緒に戦っているという気持ちになります。まったくホンダさんのロゴがなければ違うなと思うと思いますけど、すっとホンダのロゴと一緒に走っているような感じでした」

 
 
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