F1

マクラーレンF1新車MCL60は今後続々と進化? ブラウンCEO「まだ望んでいるレベルに達していない部分がいくつかある」

マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、ニューマシン『MCL60』について、昨年マシン『MCL36』の欠点解決に取り組んだものの、まだ求めた領域に達していない部分もいくつかあると語る。

Alex Kalinauckas

Alex Kalinauckas

編集: 2023/02/13 17:42

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Zak Brown, CEO, McLaren Racing, Andrea Stella, McLaren Team Principal

 マクラーレンが、2023年用ニューマシンを発表。チーム創設60周年を記念して、これまでのマシン命名の規則を打ち破り、この今季マシンには『MCL60』という名前が与えられた。

関連ニュース:

 昨年はコンストラクターズランキング5位だったマクラーレン。今季はそれ以上の成績、そしてトップ3チームに近付くために重要な1年となる。MCL60はその目標を達成すべく、サイドポンツーンの下部が鋭く絞り込まれるなど、攻撃的な外見となっている。

 また第4戦アゼルバイジャンGPには、アップデートの第一弾を投入予定だという。

 このMCL60の発表に伴い、マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンがコメント。昨年の決定を解消することを目指したと語った。

「昨年のマシンの欠点を特定し、それを解決するために今年のマシンには懸命な取り組みが行なわれた」

 そうブラウンCEOは語る。

「ほとんどのことはうまくいったと思う。しかし、我々が望んでいるレベルに到達していないエリアがいくつかあることは分かっている」

 なお今回発表されたマシンのカラーリングは、昨年のモノと非常によく似ている。しかしながらカーボン地剥き出しの部分も多々存在しており、798kgというマシンの最低重量を下回るのに、依然苦労していることがうかがえる。

 これについて今季から新たにチーム代表を務めることになったアンドレアス・ステラは、次のように語った。

「我々のエンジニアは、良い仕事をしてくれた」

 そうステラ新代表は語る。

「彼らはマシンの複数の部分で、重量を減らすことに成功した。だから我々のクルマは、その点で良いポジションにいる」

「その結果、マシンにオレンジと白で塗ることができるスペースを残すことができた。塗装を剥がすのではなくてね」

「正直に言って、全てのチームが良い一歩を踏み出したと思う。今年は、新しいレギュレーションでの2年目のシーズンだ。重量に関する話題は、あまり耳にすることはなくなるはずだ」

 

関連ニュース:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 【ギャラリー】マクラーレンF1の60周年記念マシン”MCL60"。欠点を解消し、トップ3挑戦を目指す1台

次の記事 ライブ配信|アストンマーチン、2023年シーズンに挑むF1新車『AMR23』発表会

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Alex Kalinauckas



雨のF1開幕戦で浮き彫りとなった、エンジニアとのコンビネーションの重要性。ストロールの6位がそれを物語っている!

F1

F1

オーストラリアGP

2025/03/20

雨のF1開幕戦で浮き彫りとなった、エンジニアとのコンビネーションの重要性。ストロールの6位がそれを物語っている!



大荒れのF1開幕戦制したノリス、マクラーレン勝利の秘訣は“ミスからの学び”にアリ「僕らは何度も失敗してきた」

F1

F1

オーストラリアGP

2025/03/16

大荒れのF1開幕戦制したノリス、マクラーレン勝利の秘訣は“ミスからの学び”にアリ「僕らは何度も失敗してきた」



フロントロウ独占のマクラーレン、”パパイヤ・ルール”はなし? ノリス「ぶつからない限りバトルは自由」

F1

F1

オーストラリアGP

2025/03/15

フロントロウ独占のマクラーレン、”パパイヤ・ルール”はなし? ノリス「ぶつからない限りバトルは自由」

More from

マクラーレン



マクラーレン代表、シンガポールGPスプリントでの同士討ちに憤慨「チームの利益以上に重要なことはない。奴らに改めてそれを伝える!」

F1

F1

シンガポールGP

1 日前

マクラーレン代表、シンガポールGPスプリントでの同士討ちに憤慨「チームの利益以上に重要なことはない。奴らに改めてそれを伝える!」



マクラーレン、シンガポールGPのスプリントで”最悪”同士討ち。撃墜ノリスにペナルティの可能性?「僕にはあそこに飛び込む権利があった」

F1

F1

シンガポールGP

2 日前

マクラーレン、シンガポールGPのスプリントで”最悪”同士討ち。撃墜ノリスにペナルティの可能性?「僕にはあそこに飛び込む権利があった」



ランド・ノリス、スプリント予選5番手にがっかり「良いラップタイムを記録できなかった……言い訳できないよ」

F1

F1

シンガポールGP

2 日前

ランド・ノリス、スプリント予選5番手にがっかり「良いラップタイムを記録できなかった……言い訳できないよ」

最新ニュース



「マルケスとの戦いは最後まで厳しいだろう」マルティン、インドネシアGP3位でランキング首位維持。残りレースは5戦!

MotoGP

MGP MotoGP

インドネシアGP

3 時間前

「マルケスとの戦いは最後まで厳しいだろう」マルティン、インドネシアGP3位でランキング首位維持。残りレースは5戦!



F1分析|フェルスタッペン、VSC中にピットストップしたかった? ”壊れかけのラジオ”越しの訴え。フェラーリは戦略失敗

F1

F1 F1

シンガポールGP

4 時間前

F1分析|フェルスタッペン、VSC中にピットストップしたかった? ”壊れかけのラジオ”越しの訴え。フェラーリは戦略失敗



フェルミン・アルデゲル、インドネシアGPの転倒で右手を骨折。帰国して手術へ

MotoGP

MGP MotoGP

インドネシアGP

4 時間前

フェルミン・アルデゲル、インドネシアGPの転倒で右手を骨折。帰国して手術へ



ドライバーの“さび取り”と新参チームの進歩で掴んだ3位表彰台。松下信治、トップ争い演じ「久しぶりにアツい感覚を思い出した」

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ

第9戦・第10戦富士

5 時間前

ドライバーの“さび取り”と新参チームの進歩で掴んだ3位表彰台。松下信治、トップ争い演じ「久しぶりにアツい感覚を思い出した」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録