F1 オーストラリアGP

ハミルトン、メルセデスの予選2-3番手は「まったくの予想外」と驚き。決勝で目指すは”一番”

メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPの予選で3番手。チームメイトのジョージ・ラッセルも2番手につけるなど、メルセデスが好結果を手にしたことに驚きを見せた。

編集: 2023/04/01 7:17

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Lewis Hamilton, Mercedes F1 W14

 F1第3戦オーストラリアGPの予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは3番手となった。チームメイトのジョージ・ラッセルも2番手に入っており、この結果にハミルトンは「まったくの予想外」と語った。

 今シーズンも開幕から苦戦に喘いでいるメルセデス。オーストラリアにやってきてもその流れは変わらず、初日の走行を終えた段階でふたりのドライバーは、5〜8番手あたりが、今の自分たちが狙うことができる最高のグリッドだろうと語っていた。

 しかし予選が終わってみれば、ラッセルが2番手でハミルトンが3番手。レッドブルの1台、セルジオ・ペレスがQ1でコースオフし、脱落するという要素もあったもの、今季絶好調のアストンマーチンやフェラーリ勢を抑えてみせた。

「この結果は全く予想外だよ。本当に、本当にチームを誇りに思う」

 ハミルトンは予選後にそう語った。

「ジョージは素晴らしい仕事をした。2列目までに並ぶのは、正直に言って夢みたいなモノだった」

「僕らは皆、優勝争いに戻るためにできる限りの努力をしている。そしてレッドブルにこれほどまでに近付くことができたのは、正直に言って信じられない。明日、彼らと激しく戦えることを願っているし、良い天気に恵まれることも願っている」

 決勝の目標について尋ねられると、「もちろん優勝することだ」とハミルトンは語った。

「1位を獲りにいく……それを目指してみるつもりだよ」

「デビューした年、2007年のような日が来ることを願っている。ターン1は素晴らしいモノになった。覚えている人がいるかどうかは分からないけどね。でも、同じようなことができれば、素晴らしいことだ」

 2007年のオーストラリアGPといえば、ハミルトンのF1デビュー戦。鳴物入りでマクラーレンからデビューしたハミルトンは予選4番手となり、スタートで2番グリッドの当時のチームメイト、フェルナンド・アロンソを抜いて3番手に浮上した。

 その後ハミルトンは、ルーキーらしからぬ走りを見せて3番手をキープ。ピットストップのタイミングの違いによりアロンソに先行を許したものの、いきなり3位表彰台を獲得する衝撃のデビュー戦となった。

 奇しくも今回のレースでは、アロンソが4番グリッドからのスタートとなる。2007年とは立場が逆転しているわけである。そんな中でハミルトンはどう戦い、そしてレースペースの面では優れているはずのアロンソにどう立ち向かうのだろうか?

 

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