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ピレリ、F1へのタイヤ供給を2023年まで延長。ハンコック敗れる

F1は、ピレリとのタイヤ独占供給契約を2023年まで延長したことを発表した。

Red Bull Racing mechanic and Pirelli tyres

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

 2011年からF1にタイヤを供給してきたピレリは、タイヤ供給契約の入札を勝ち取り、2023年まで供給を継続することになった。

 F1は、2020年から2023年のタイヤ供給メーカーを決めるため入札を実施。ピレリの他にも、DTMやF3ヨーロッパ選手権にタイヤを供給しているハンコックもこれに参加した。

 F1は2021年にルールが変更され、ホイールリム径が18インチに変更。さらにタイヤウォーマーも禁止されることになっている。

 そのため、新しいタイヤ供給契約を勝ち獲ったサプライヤーは、2020年だけのために現行サイズのタイヤを開発しなければならず、ピレリに有利な状況となっていた。

 F1会長のチェイス・キャリーは「ピレリは2011年から、F1にとって重要で価値あるパートナーだった」と語った。

「彼らは革新的な最先端技術を提供するリーダーだ。彼らとのパートナーシップを継続することは、F1をベストなものにしていきたいという願望の証だ」

「この合意により、F1の重要なコンポーネントの長期的な未来が保証された」

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