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マルク・マルケスとカルロス・サインツJr.がワールドカップ日本vsスペインの試合を揃って観戦

サッカーのワールドカップで日本代表がスペイン代表を撃破したことで、日本中が沸きに沸いている。この試合を、マルク・マルケスとカルロス・サインツJr.が揃って観戦していたようだ。

Carlos Sainz Jr., McLaren plays football

写真:: Gareth Harford / Motorsport Images

 サッカーのカタール・ワールドカップで、12月1日(現地時間)に行なわれたグループE第三節の試合で、日本代表がスペイン代表を下し、グループ1位通過を決めた。日本中がこの話題で持ちきりだが、MotoGPのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、F1のカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とこの試合を観戦したようだ。

 マルケスとサインツJr.は、揃ってスペイン代表のユニフォームを着て、日本対スペインの試合を観戦。この模様をそれぞれのSNSに公開した。公開された写真を見ると、マルク・マルケスの弟であるアレックス・マルケスも、共に観戦したようだ。

 

 ただ試合はご存じの通り、日本代表が2-1で勝利。この結果に落胆したのか、マルケスもサインツJr.も、試合後には何も投稿していない。

 なおマルケスは先日、ホンダ・レーシング・サンクスデーに参加するために来日。その際には自らがスペイン代表のユニフォームに身を包み、日本代表のユニフォームを着たアルファタウリの角田裕毅や、トライアルライダーで2021年限りでの現役引退を表明した藤波貴久らと2ショットを撮影。こちらもやはりSNSに投稿している。

 
 
 
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