フリー走行レポート
F1 ポルトガルGP
F1ポルトガルFP3:メルセデスワンツーで予選へ。フェルスタッペン、ガスリーが続く
F1第12戦ポルトガルGPのフリー走行3回目が行なわれ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。
戎井健一郎
公開日時: 2020/10/24 11:19
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F1第12戦ポルトガルGPのフリー走行3回目がアルガルヴェ・サーキットで行なわれた。トップタイムを記録したのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)で、タイムは1分16秒654だった。
F1初開催となるアルガルヴェで行なわれているポルトガルGP。FP3は気温18℃、路面温度23℃というコンディションでスタートした。セッション最初の10分間は、カルロス・サインツJr.(マクラーレン)を先頭に、数台のマシンがインスタレーションラップを行なうにとどまった。
その後メルセデスの2台がソフトタイヤを履いてコースイン。バルテリ・ボッタスが1分17秒888、ルイス・ハミルトンが1分17秒916というタイムでワンツー体制となった。その後ハミルトンは1分16秒931までタイムを伸ばし、一度ピットインを挟んで同じタイヤで再びアタックを行なうと、さらに1分16秒680までタイムを更新した。
シャルル・ルクレール(フェラーリ)は1分17秒410で2番手に。そのルクレールのタイムをピエール・ガスリー(アルファタウリ)が上回るなど、初日に速さを見せたふたりが好タイムをマークした。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はミディアムタイヤでコースイン。1分16秒659をマークしてタイムシートの最上段につけたが、ほどなくしてトラックリミット違反でタイムが抹消されてしまった。最終的にフェルスタッペンは9周目に1分16秒812を記録して2番手につけ、ピットへと戻っていった。
セッションの前半30分間を終え、ベストタイム上位5名はハミルトン、フェルスタッペン、ガスリー、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)、サインツJr.となった。
その後はメルセデス、マクラーレン、フェラーリらが他チームに先駆けて2セット目のタイヤを投入。ボッタスは1分16秒654を記録し、ハミルトンのタイムを0.026秒上回ってトップにつけた。一方マクラーレンはソフトタイヤでロングランを行なった。
この時点で13番手につけているダニエル・リカルド(ルノー)は、DRSが作動しない旨をチームに報告。ピットへと戻ると、チームスタッフがDRSの作動ポッド付近を触って確認していた。
セッション終盤はほぼ全車がコースインし、ソフトタイヤで最後の確認作業を行なった。しかし、あと1分でセッション終了というタイミングで赤旗掲示。ターン14の縁石付近にある排水溝の蓋が外れており、これが赤旗の原因となったようだ。このままセッションは終了となり、各車はグリッド上でのスタート練習ができないまま、ガレージへと戻ることになった。
トップタイムはボッタス。FP1から3セッション連続のトップタイムで予選に臨む。2番手にはハミルトンが続き、3番手以下にはフェルスタッペン、ガスリー、アルボンのホンダパワーユニット勢が続くという結果となった。なおフェルスタッペンとアルボンは、ミディアムタイヤで残したタイムがこのセッションベストとなっている。
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順位 ドライバー 周回数 タイム 差 前車との差 平均速度 1 バルテリ ボッタス 27 1'16.654 219.980 2
ルイス ハミルトン 23 1'16.680 0.026 0.026 219.906 3
マックス フェルスタッペン 21 1'16.812 0.158 0.132 219.528 4
ピエール ガスリー 24 1'16.930 0.276 0.118 219.191 5
アレクサンダー アルボン 25 1'17.117 0.463 0.187 218.659 6
シャルル ルクレール 20 1'17.229 0.575 0.112 218.342 7
カルロス サインツ Jr. 24 1'17.238 0.584 0.009 218.317 8
セルジオ ペレス 17 1'17.297 0.643 0.059 218.150 9
ランド ノリス 22 1'17.478 0.824 0.181 217.641 10
エステバン オコン 20 1'17.666 1.012 0.188 217.114 フルリザルトを見る
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