レースレポート

FIA F3 Spielberg

F3シュピールベルク:レース1はプレマがワンツー。ピアストリが優勝飾る

FIA F3開幕ラウンドのレース1が行なわれ、プレマのオスカー・ピアストリが優勝を飾った。

松本 和己

公開日時: 2020/07/04 9:26

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Oscar Piastri, Prema Racing

 2020年FIA F3の開幕ラウンドであるシュピールベルク戦の予選がオーストリアのレッドブルリンクで行なわれ、プレマ・レーシングのオスカー・ピアストリが優勝した。

 F1やFIA F2と同様、新型コロナウイルスで開幕が遅れていたFIA F3も、レッドブルリンクで開幕を迎えた。

 快晴の下、迎えたレース1は気温19度。路面温度35度というコンディション。5番グリッドからスタート予定だったジェイク・ヒューズ(HWA)がフォーメーションラップを終えてピットに戻る中、24周のレースがスタートした。ヒューズのマシンはタイヤの装着が不完全だったのか、ピットでの確認を経てレースに合流した。

 ターン1でポールシッターのセバスチャン・フェルナンデス(ARTグランプリ)が接触しコースオフ。代わって3番グリッドスタートのピアストリがトップに立った。フェルナンデスは、ターン1に向けて進入する際、イン側にいたピアストリと接触してしまったようだ。フェルナンデスのマシンはダメージを負っており、今季のリタイア第1号となってしまった。

 2番手のリリム・ツェンデリ(トライデント)がローガン・サージェント(プレマ)とバトルを続ける間に、ピアストリはリードを広げていった。

 DRSが使用可能となり、しばらく10台以上のマシンが2番手集団を形成していたが、レース折り返しを迎える頃には、これがサージェントとアレクサンダー・プローニ(カンポス)、フレデリック・ベスティ(プレマ)の3台に絞られた。

 残り周回が10周を切ると、サージェントがギヤを一段上げペースアップ。ファステストを叩き出すが、ピアストリもこれに反応。3秒前後のギャップを保って周回を重ねていった。

 結局、ピアストリは後続にチャンスを与えずトップチェッカー。チームメイトであるサージェントの追撃を1.6秒差で振り切り、今季最初のレースで優勝を飾った。

 3位にはプローニが入り、プレマ勢の表彰台独占を防いでいる。

 レッドブル育成ドライバーのイゴール・フラガ(チャロウズ)は、予選で電気系トラブルに見舞われ最後尾30番手からのスタート。しかし、スタート直後から怒涛のポジションアップ。3周目が終わるころには19番手までポジションを上げた。フラガは最終的に16位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかったが、印象的な走りを見せた。

 

Read Also:

順位 ドライバー チーム 周回数 タイム 差 前車との差 Mph ポイント 1 Australia Oscar Piastri Italy プレマ・レーシング 24 -         2 United States Logan Sargeant Italy プレマ・レーシング 24 1.600 1.600 1.600     3 Australia Alex Peroni Spain カンポス・レーシング 24 3.000 3.000 1.400     フルリザルトを見る

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 どんな環境でも結果を残す。レッドブルが無視できなかったイゴール・フラガの才能〜前編〜

次の記事 F3シュピールベルク:レース2はレッドブル育成のリアム・ローソンが優勝

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

松本 和己



読みもバッチリハマった野尻智紀、2戦連続ポール獲得「かなり限界まで攻め切ることができた」

スーパーフォーミュラ

スーパーフォーミュラ

第8戦:SUGO

2 ヵ月前

読みもバッチリハマった野尻智紀、2戦連続ポール獲得「かなり限界まで攻め切ることができた」



36号車au、ウエイト40kgで予選2番手! 山下健太「まさか2番手になるなんて。これ以上は見えなかった」

スーパーGT

スーパーGT

第2戦:富士

5 ヵ月前

36号車au、ウエイト40kgで予選2番手! 山下健太「まさか2番手になるなんて。これ以上は見えなかった」



これがフォーミュラEの未来! 800馬力超えの四駆”モンスター”次世代車両『Gen4』正式お披露目

フォーミュラE

フォーミュラE 5 ヵ月前

これがフォーミュラEの未来! 800馬力超えの四駆”モンスター”次世代車両『Gen4』正式お披露目

最新ニュース



F2参戦の噂も取り沙汰されるようになった坪井翔「チャンスが来るかは分かりませんが、準備はできているつもり」

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ

第9戦・第10戦富士

15 分前

F2参戦の噂も取り沙汰されるようになった坪井翔「チャンスが来るかは分かりませんが、準備はできているつもり」



MotoGPライダー、中東危機の中のカタールGP開催にも諦め? 「近くに爆弾落ちないといいね」運営は実施前提で動く

MotoGP

MGP MotoGP

インドネシアGP

33 分前

MotoGPライダー、中東危機の中のカタールGP開催にも諦め? 「近くに爆弾落ちないといいね」運営は実施前提で動く



フェルスタッペン、”鬼門”シンガポールで初勝利なるか?「ここにはやり残したことがあるんだ!」

F1

F1 F1

シンガポールGP

50 分前

フェルスタッペン、”鬼門”シンガポールで初勝利なるか?「ここにはやり残したことがあるんだ!」



スーパーフォーミュラでは20年以上いなかった40代日本人ドライバー。大台突入の小林可夢偉、アロンソやハミルトンに「ギラギラ度は負けてない!」

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ

第9戦・第10戦富士

1 時間前

スーパーフォーミュラでは20年以上いなかった40代日本人ドライバー。大台突入の小林可夢偉、アロンソやハミルトンに「ギラギラ度は負けてない!」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録