FIAトッド会長、プーチン大統領と会談。ロシアのモータースポーツの将来を語る
FIAのジャン・トッド会長とロシアのウラジミール・プーチン大統領が、サンクトペテルブルグで会談を行った。
写真:: Official Kremlin News
FIAのジャン・トッド会長は、金曜日にロシアのサンクトペテルブルグで行われたFIAの総会に出席。その際に同国のウラジミール・プーチン大統領と会談し、ロシアのモータースポーツの将来について話し合いを行った。
プーチン大統領は、2014年から行われているF1ロシアGPに毎年出席。表彰式でのプレゼンターを務めている。
「我々はここで、ロシアにおけるモータースポーツの発展を記すことができる」
プーチン大統領は、トッド会長にそう語った。
「F1レースだけではない。我々はサンクトペテルブルグに、レースセンターを建設中だ。それについての評価と助言をしてほしい」
この会談の後、トッド会長はプーチン大統領に、大統領の名前入りヘルメットを贈呈。これには、ミハエル・シューマッハーやニコ・ロズベルグら、歴代スターのサインが入れられている。
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