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F1バーチャルGPはいよいよ最終戦。ラッセルの連勝を止める者は現れるのか?

F1バーチャルGPの最終戦ではシャルル・ルクレールが欠場するため、5人の現役F1ドライバーによって争われることとなる。

George Russell, Williams Racing

George Russell, Williams Racing

Andy Hone / Motorsport Images

 新型コロナウイルスの大流行によりF1レースが開催できない間、ファンを楽しませるためにスタートしたF1バーチャルGP。本来グランプリが開催される予定だった週末にバーチャルレースが実施され、現役F1ドライバーやスポーツ界のスターなどがしのぎを削ってきた。

 F1はついに改訂版の2020年カレンダーを発表し、7月5日にオーストリアでシーズンが開幕することになった。これに伴い、F1バーチャルGPシリーズも今週末のバーチャル・カナダGPが最後となる。

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 現在3連勝中と破竹の勢いを見せているのが、ウイリアムズのジョージ・ラッセル。F1バーチャルGPは選手権イベントではないため非公式ではあるが、ラッセルは現在最も多くのポイントを稼いでいるドライバーだ。

 そのラッセルをポイントでただひとり上回る可能性が残されていたのはフェラーリのシャルル・ルクレールだったが、彼は同週末に行なわれるバーチャル・ル・マン24時間レースに集中するため、F1バーチャル・カナダGPを欠場する。

 ラッセルの他にバーチャル・カナダGPに出場する現役F1ドライバーは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)、ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)となっている。

 また他には、ロックバンド『ビッフィ・クライロ』のヴォーカル、サイモン・ニール(アルファタウリ)や、元金メダリストのスキーヤー、ジョン・オルソンなどが参加する。

 F1バーチャル・カナダGPは、6月14日(日)18時(日本時間26時)から中継が行なわれる。

 

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