特集

MotoGP

【ギャラリー】諸行無常。今はなきMotoGP参戦15チーム……あなたは覚えていますか?

ロードレース世界選手権の500ccクラスは、2002年にMotoGPクラスへと再編された。以後、多くのチームが参戦し、そして消えていった。

編集: 2020/04/24 2:17

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Max Biaggi, Pramac Pons

Read Also:

カワサキ・レーシングチーム

日本のバイクメーカーの一角であるカワサキ。彼らは2002年のパシフィックGP(もてぎ)からMotoGPに参戦。2004年には中野真矢が表彰台を獲得するなど、徐々に戦闘力を増して行った。しかし2008年に発生したリーマンショックによって同年をもってMotoGPから撤退。2009年はZX-RRをハヤテ・レーシングチームに供給する形で関わりを持った。

フォワード・レーシング

フォワード・レーシングは、ハヤテ・レーシングチームの流れを汲むチームだ。MotoGPパドックでマーケティング代理店などを営んでいたメディア・アクションがハヤテ・レーシングチームの人材や資材を引き継ぎ、Moto2クラスに参戦を開始した。2012年にCRTレギュレーションの下でMotoGPクラスにステップアップし、2015年まで参戦した。以降はMoto2クラスに注力している。

ワールド・チャンピオンシップ・モータースポーツ(WCM)

WCMはアメリカ人のバイク愛好家ボブ・マクリーンとモーターサイクルジャーナリストのピーター・クリフォードによって創設された。1992年からロードレース世界選手権の500ccクラスに参戦を開始し、2005年まで参戦を続けた。2006年はビモータ製のエンジンを搭載して参戦すると見られていたが、結局それは叶わなず撤退することとなった。

Team KR

ロードレース世界選手権の500ccクラスで3年連続でチャンピオンに輝いたケニー・ロバーツが率いたチーム。1983年で現役を退いたロバーツは、チームロバーツを立ち上げ250ccクラスに参戦。1997年からはチームKRとして最高峰クラスへの挑戦を開始し、2007年まで参戦した。日本の青木宣篤も同チームで2002年から2004年まで参戦した。

グループ・フランシスコ・エルナンド(オンデ2000チーム)

スペインの建設業者が立ち上げたチーム。2008年に125ccクラスに参戦し、2009年からセテ・ジベルナウを起用してMotoGPクラスに参戦を開始した。しかし6戦を終えた段階で、不況に端を発する財政問題によって撤退した。

ジャパン・イタリー・レーシング(Team JiR)

ジャンルカ・モンティロンが設立し、2005年にコニカミノルタ・ホンダチームとして参戦を開始したチーム。2008年にはアンドレア・ドヴィツィオーゾがランキング5位を獲得したが、2009年にホンダのマシンを使用する権利が得られず、同年で最高峰クラスから撤退した。

カルディオン・AB・モーターレーシング

チームオーナーは2019年までMotoGPに参戦していたカレル・アブラハムの父。2006年にアブラハムは同チームから125ccに参戦。2011年から2015年まで最高峰クラスを戦った。

ポールバード・モータースポーツ

イギリスのレーシングチームであり、ブリティッシュスーパーバイク選手権で長年に渡って活動している。MotoGPがCRT時代となると、2012年に参戦を開始したが2014年限りでMotoGPから撤退した。

イオダ・レーシングプロジェクト

ジャンピエロ・サッチが立ち上げたレーシングチーム。2012年にCRTレギュレーションの下、MotoGPクラスへの挑戦を開始し、2015年まで参戦した。

スピードマスター

2012年にマッティア・パッシーニがCRTレギュレーションの下、MotoGPクラスに参戦した

ポンス・レーシング

250ccクラスで2度の王者となったシト・ポンスが代表を務めたチーム。1992年から500ccクラスに参戦を開始し、2005年まで最高峰クラスを戦った。“キャメル・ホンダ”での玉田誠の勝利が印象深い人も多いだろう。

マルクVDS

ベルギーを本拠とするルク・ヴァン・デル・シュトラテンがオーナーを務めるレーシングチーム。Moto3、Moto2クラスへの参戦を経て2015年からはMotoGPクラスにも参戦を開始した。しかし2018年にオーナーとチームマネージャーの間で争いが発生し、最終的にMotoGPクラスから撤退する結末となってしまった。

アスパー・チーム(アンヘル・ニエト・チーム)

4度の世界王者ホルヘ・マルティネスが立ち上げたチーム。2010年からMotoGPクラスへ参戦を開始した。2018年はスペインの伝説的なライダーのアンヘル・ニエトの死去を受け、チーム名をアンヘル・ニエト・チームに変更していた。同チームの参戦枠は、2019年から参戦を開始したペトロナス・ヤマハSRTが引き継いでいる。

イルモアGP

イルモア・エンジニアリングが2006年にMotoGPに参戦した際のチーム。ギャリィ・マッコイが最終2戦に出場した。しかし2007年の第1戦を最後に活動を休止した。

パドック・グランプリ・チーム・マネジメント

パドック・グランプリ・チーム・マネジメントは、ダニエル・エップがオーナーを務めたレーシングチーム。250ccクラスなどに参戦していたが、2010年からMotoGPにも参戦を開始。ライダーは250ccクラス王者の青山博一だった。しかし同チームの参戦は2010年の1年限りとなった。

15

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 言い過ぎたかも……ヨハン・ザルコ、アビンティア“侮蔑”発言を謝罪

次の記事 「コップも持ち上げられない状態だった」マルケス、開幕戦で“全快”を目指す

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

最新ニュース



ハースF1、ラファエル・カマラ起用を発表。エステバン・オコンの後任にフェラーリ育成のルーキーを据える

F1

F1 F1

シンガポールGP

8 時間前

ハースF1、ラファエル・カマラ起用を発表。エステバン・オコンの後任にフェラーリ育成のルーキーを据える



”阿吽の呼吸”で無線トラブルも乗り越えた絆。フェルスタッペン次期エンジニアに期待される能力とは

F1

F1 F1

シンガポールGP

10 時間前

”阿吽の呼吸”で無線トラブルも乗り越えた絆。フェルスタッペン次期エンジニアに期待される能力とは



ドゥカティ、激戦タイトル争いを勝ち抜く覚悟。アプリリアの”陣営一丸”チームオーダー発令を警戒「私でもそうするだろう」

MotoGP

MGP MotoGP

インドネシアGP

11 時間前

ドゥカティ、激戦タイトル争いを勝ち抜く覚悟。アプリリアの”陣営一丸”チームオーダー発令を警戒「私でもそうするだろう」



ガスリー、悪夢のシンガポールGP……マシンの挙動に苦しみ無得点「アクセルを踏むとマシンが横滑りしちゃうんだ」

F1

F1 F1

シンガポールGP

12 時間前

ガスリー、悪夢のシンガポールGP……マシンの挙動に苦しみ無得点「アクセルを踏むとマシンが横滑りしちゃうんだ」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録