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意味も知ってるよ! ピエール・ガスリー、日本語で「広げる」と書かれたパーカーで来日した理由を語る

F1日本GPに先駆け、日本語が書かれたパーカーで来日したピエール・ガスリー。彼がその理由について語った。

Pierre Gasly, AlphaTauri

写真:: Erik Junius

 F1日本GPに向けて来日したアルファタウリのピエール・ガスリーは、来日直後から様々なメディア向けイベントやファンイベントに参加。まさに分刻みのスケジュールで慌ただしい日々を過ごしながら鈴鹿へ到着した。

 そんなガスリーが空港に降り立った際、日本語で“広げる”という文字が描かれたパーカーを着用していた姿が目撃されていた。なおガスリーはイタリアでサッカー観戦をした際にもこのパーカーを着用していたようだ。

 
 

 ガスリーは果たしてこの単語の意味を理解しているのか、そしてどこで購入してどんな理由でチョイスしたものなのか? その真相を探るべくガスリーにその旨を尋ねた。

 まず、”広がる”という単語の意味について聞くと、ガスリーは即答した。

「“widen”ってことでしょ!」

 そして彼は、このパーカーを着用するに至った経緯について丁寧に説明してくれた。曰く、彼の友人が手がけるグッズだという。

「2017年にスーパーフォーミュラのために日本に来た時、ひとりの親友ができた。モーガンと言うんだけど、彼はスキーリゾートで働いていた。長野だったかな?」

「そんな彼と一緒にファッションブランドを立ち上げようということになった。今のところは僕がレースで忙しくてできていないけど、彼はコンテンツプロダクションの会社を立ち上げ、その会社がフーディー(パーカー)なんかも作っている」

「僕らは共に日本が好きだから、その会社は”widen”と名づけ、展開するグッズに日本式のスタイルを取り入れた。僕も自分のフーディーが欲しかったから、それを日本に持っていくことにしたんだ。お気に入りのフーディーのひとつだよ」

 
 
 
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