速報ニュース

F1

マグヌッセン、接触したアルボンの動きを“判断ミス”と批判「彼は待つべきだった」

ケビン・マグヌッセンは、F1イギリスGPでアレクサンダー・アルボンがオーバーテイクを試みたことは“判断ミス”であったと非難した。

Luke Smith Oleg Karpov

編集: 2020/08/04 3:17

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Kevin Magnussen, Haas VF-20, in the gravel after crashing out

 F1第4戦イギリスGPのレース序盤、最終コーナーでケビン・マグヌッセン(ハース)とアレクサンダー・アルボン(レッドブル)が接触し、マグヌッセンはリタイアを余儀なくされた。この件について、マグヌッセンはアルボンの判断が間違っていたと非難した。

 アクシデントは2台がオープニングラップを終えようと最終コーナーに向かうタイミングで起こった。マグヌッセンが直前のコーナーでミスをして失速したため、後ろを走るアルボンは最終コーナーでイン側からオーバーテイクを試みた。その後アルボンは進入するのに十分なスペースがないことに気付いてアクセルを抜いたが、両者は接触した。

Read Also:

 マグヌッセンはこの接触でグラベルに弾き出される格好となり、レースを終えた。一方のアルボンはレースを続行したが、5秒のタイム加算ペナルティを受けてしまった。

 マグヌッセンはレース後、なぜアルボンはあれほどまでにオーバーテイクを急いだのか理解できないと語り、彼がもう少し我慢していれば順位が入れ替わるのは時間の問題だっただろうと語った。

「彼が見えた時にはもう、スペースを与えるには遅すぎたんだ」とマグヌッセンは説明する。

「彼の方がマシンが速いんだから、待っていればどのみち簡単に抜けただろう」

「あそこで大きなリスクを冒さなければ、彼が難しい時間を過ごすことはなかっただろう。彼はおそらく次のコーナーでもそうしていただろうね」

「彼に悪意がなかったのは間違いないし、ただの判断ミスだと思っている」

 結果的に8位でゴールしたアルボンはレース後、今回のインシデントの責任は“五分五分”だと語った。

「彼は一度ラインを外れて、また戻ってきた。その時にはスペースがあったんだ」とアルボンは言う。

「彼は僕を見ていないか、僕が急速にギャップを詰めたことに気付いていないようだった。とにかく離れることにしたけど、あのスピードではどうしようもなかった」

「ダメージを受けてしまったのは残念だった。レースでのペースは悪くなかったから、8位は望んでいた結果ではないけど、最低限の結果だね」

 また、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、この接触がレーシングアクシデントだと考えているが、アルボンがペナルティを受けたことに関しては驚かなかったと語った。

「あれはレーシングアクシデントだった」とホーナー。

「最初から見てみると、ケビンはミスをしていて、ワイドに膨らんでいた。アレックスは最終コーナーに向かってノーズを入れたが、それから少し引いた」

「よくあることだ。ペナルティを取られたことには驚かなかったが、どちらに転んでもおかしくなかったと思っている」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 アルボン、イギリスGPは受難の8位。「彼には“退屈な週末”が必要」とホーナー代表

次の記事 グランプリ初開催のポルティマオ、今夏に路面再舗装へ。ポルトガルGPの”スパイス”になる?

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Luke Smith



没後30年。アイルトン・セナとホンダの”絆”を、マネージャーの言葉で振り返る「彼はホンダに対して誠実だった」

F1

F1 2024/05/01

没後30年。アイルトン・セナとホンダの”絆”を、マネージャーの言葉で振り返る「彼はホンダに対して誠実だった」



”要求の厳しい”アロンソ。投資進むアストンマーチンF1を成長させるための絶好の配役

F1

F1

Aston Martin Silverstone Shakedown

2023/02/20

”要求の厳しい”アロンソ。投資進むアストンマーチンF1を成長させるための絶好の配役



ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視

F1

F1 2023/02/19

ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視

More from

アレクサンダー アルボン



ウイリアムズ、マドリード開催F1スペインGPに特別カラーで挑む。1981年にハラマ走った「FW07C」モチーフのクラシカルデザイン

F1

F1

イタリアGP

28 日前

ウイリアムズ、マドリード開催F1スペインGPに特別カラーで挑む。1981年にハラマ走った「FW07C」モチーフのクラシカルデザイン



アレクサンダー・アルボン、ウイリアムズとの契約を2027年まで延長「僕たちの物語はまだ終わっていない」

F1

F1

オランダGP

1 ヵ月前

アレクサンダー・アルボン、ウイリアムズとの契約を2027年まで延長「僕たちの物語はまだ終わっていない」



アゼルバイジャンGPで”全く別物”のマシンを投入するウイリアムズ。しかしアルボンは期待せず「問題解決は無理だろうね」

F1

F1

Hungaroring Pirelli test

2 ヵ月前

アゼルバイジャンGPで”全く別物”のマシンを投入するウイリアムズ。しかしアルボンは期待せず「問題解決は無理だろうね」

最新ニュース



キャデラックF1、それでいいのか? 「F1を制するのが目標なら、アメリカ拠点は最適ではない」元F1チーム代表から厳しい声

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

2 分前

キャデラックF1、それでいいのか? 「F1を制するのが目標なら、アメリカ拠点は最適ではない」元F1チーム代表から厳しい声



好調だったはずのマクラーレンはなぜ4番手チームに成り下がったのか。「状況が一変した。データに異常もないのに」とステラ代表

F1

F1 F1

バーレーンGP

11 時間前

好調だったはずのマクラーレンはなぜ4番手チームに成り下がったのか。「状況が一変した。データに異常もないのに」とステラ代表



ラッセル痛恨……シンガポールGPグリッド降格決定で逆転タイトルに暗雲。ウルフ代表認める「残念だが」

F1

F1 F1

バーレーンGP

11 時間前

ラッセル痛恨……シンガポールGPグリッド降格決定で逆転タイトルに暗雲。ウルフ代表認める「残念だが」



日本から世界に挑戦……宮田莉朋、中村仁の2026年の評価をトヨタ加地ディレクターに訊く

F1

F1 F1 13 時間前

日本から世界に挑戦……宮田莉朋、中村仁の2026年の評価をトヨタ加地ディレクターに訊く

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録