MotoGP アラゴンGP

MotoGP復帰戦マルケス、初日8番手もレースに向けては慎重「2日目も、ロングランはしないつもり」

今回が復帰戦のマルク・マルケスはアラゴンGPで「苦しむだろう」と認めており、体調を維持するためにロングランを行なわずに決勝レースに臨む予定だ。

Lewis Duncan

Lewis Duncan

公開日時: 2022/09/17 2:56

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Marc Marquez, Repsol Honda Team

 レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、アラゴンGPでMotoGP復帰を果たしたが、まだ体調は万全ではなく、決勝は苦しむことになると彼は予想している。

 イタリアGP後に受けた右腕の手術の影響で、長く欠場が続いていたマルケス。しかしリハビリも順調に進み、イタリアGPから110日後のアラゴンGPで復帰を果たした。

 FP1で11番手だったマルケスは、FP2で約1.6秒タイムを改善し、総合8番手でアラゴンGP初日を終えている。

 右の上腕骨は完治しているものの、肩の筋肉はまだ回復に時間が必要なようで、マルケスは力が入らなくなるまでに何周連続で走れるかは分からないという。

「僕はロングランしていないし、明日もロングランはしないつもりだ」

 レースでの可能性について訊かれたマルケスはそう答えた。

「レースでのアドレナリンやそういったことで、レース距離を走れることを願っている」

「苦しむことは分かっている。でもそうなったら少しペースを落とせば、苦しみは減る」

「簡単なことだ。ペースを上げてプッシュすれば、フィジカル的にはより厳しくなる。自分の実力が足りないと分かれば、ペースを落とす。ル・マンとムジェロ(欠場前、最後の2戦)ではそうしていたんだ」

「すでにそういう風に戦っていたから、今回もそうするだけだ」

「今年終盤のレースで、体調が良い方向に向かい、最後まで100%のレベルで走れるかどうかを見ることになるだろう」

 身体的な限界はあるものの、マルケスは現代のMotoGPで”ただ冷静に走る”ということは”ビリになる”ことを意味するため、そうすることはできないと言う。

「明日、日曜日はどうなるか分からないし、23周の間どう反応するかも分からない」

 初日からトップ10に食い込む走りを見せたマルケスだが、決勝レースでより良い結果を得られると考えるかと訊かれ、次のように付け加えた。

「しかし今のMotoGPでは、静かにしていると最後尾になるんだ。タイムがいかに接近しているか分かるだろう。こうしてプッシュしていても、トップ10に入るのは難しいんだ」

「だから、僕は走っているんだ。いつも通りプッシュして、自分の限界を見つけ出そうとする。遅かれ早かれ、最初のクラッシュは起きるだろう。すぐにそれが起きるよりは、後の方が良い」

「でもそれは普通のことで、僕らの仕事の一部なんだ。まだ筋肉面でのリハビリを続ける必要があるけど、骨はすべて完璧だ」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 アラゴン初日はマルティンが首位。復帰戦のマルケス、8番手でホンダ最上位|MotoGPアラゴンFP2

次の記事 クラッチロー、ヤマハで「快適に走れたことは一度もない」と発言。アラゴンも苦戦を予想

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Lewis Duncan



ジョアン・ミル「パフォーマンス面で今年一番難しい日だった」ドイツGP初日全く良いトコなし

MotoGP

MotoGP

ドイツGP

2024/07/06

ジョアン・ミル「パフォーマンス面で今年一番難しい日だった」ドイツGP初日全く良いトコなし



転倒続出ドイツGP、要因は特異なレイアウトとタイヤ・気温。「すぐフロントタイヤの温度が下がってしまう」

MotoGP

MotoGP

ドイツGP

2024/07/06

転倒続出ドイツGP、要因は特異なレイアウトとタイヤ・気温。「すぐフロントタイヤの温度が下がってしまう」



クアルタラロ、来季プラマック・ヤマハのライダーにディ・ジャンアントニオをプッシュ「彼のようなライダーが必要」

MotoGP

MotoGP

ドイツGP

2024/07/06

クアルタラロ、来季プラマック・ヤマハのライダーにディ・ジャンアントニオをプッシュ「彼のようなライダーが必要」

最新ニュース



ルクレールがFP1に引き続き最速、COTAで躍動。アントネッリ、シートトラブルも2番手|F1アメリカGPフリー走行2回目

F1

F1 F1

アメリカGP

14 分前

ルクレールがFP1に引き続き最速、COTAで躍動。アントネッリ、シートトラブルも2番手|F1アメリカGPフリー走行2回目



F1アメリカGP FP2速報|ルクレールが2セッション連続で最速。アントネッリが僅差の2番手。アストンマーティン・ホンダはアロンソ16番手

F1

F1 F1

アメリカGP

42 分前

F1アメリカGP FP2速報|ルクレールが2セッション連続で最速。アントネッリが僅差の2番手。アストンマーティン・ホンダはアロンソ16番手



アップデート投入のフェラーリ、ルクレールが最速。アストンマーティン・ホンダが12番手&13番手|F1アメリカGPフリー走行1回目

F1

F1 F1

アメリカGP

3 時間前

アップデート投入のフェラーリ、ルクレールが最速。アストンマーティン・ホンダが12番手&13番手|F1アメリカGPフリー走行1回目



F1アメリカGP FP1速報|フェラーリのルクレールが最速発進。連勝中フェルスタッペンは”トラリミ”も2番手。アストンマーティンは中団

F1

F1 F1

アメリカGP

4 時間前

F1アメリカGP FP1速報|フェラーリのルクレールが最速発進。連勝中フェルスタッペンは”トラリミ”も2番手。アストンマーティンは中団

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録