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マクラーレン、新車MCL35を2月13日に発表。ノリスが配信で”うっかり”暴露?

マクラーレンは、2020年のF1マシンを2月13日に発表することが、ランド・ノリスのライブ配信で明らかとなった。

Carlos Sainz Jr., McLaren MCL34

Carlos Sainz Jr., McLaren MCL34

Zak Mauger / Motorsport Images

 マクラーレンは、2020年のF1マシンである『MCL35』を2月13日に発表することを明かした。ランド・ノリスがライブ配信中に日付を暴露し、のちにチームが公式に認めた形だ。

 ノリスはYouTubeのライブ配信でマクラーレン・テクノロジー・センター内を紹介。その中で、MCL35の発表について議論していたミーティングに”乱入”した。

 このミーティングは、マクラーレンの伝統的なパパイヤ・オレンジカラーのマシン画像と、機密(Confidential)と言う文字が表示されたディスプレイのある部屋で行なわれていた。

「これ何のミーティング? マシン発表か。2月13日にあるって聞いたけど」と、ノリスが投げかけると、会議のメンバーは息を呑んだように黙り、それに応えなかった。

 さらにノリスは「違うの? ザク(ブラウン/マクラーレン・レーシングCEO)は13日だと言っていたよ」と続けた。

 するとライブ配信はそのまま終了された。チームはその後間も無く、マシン発表が2月13日にウォーキングにあるマクラーレンのファクトリーで行なわれると発表した。

 ノリスのライブ配信は、マクラーレンの公式アカウントにアーカイブが残ったままとなっており、ノリスがうっかり口を滑らせたのか、それとも計画的なものだったのかは定かではない。とはいえ、マクラーレンが斬新な形でマシン発表の日付を明かしたのは確かだと言える。

 マクラーレンは、フェラーリ(2月11日)とアルファタウリ(2月14日)に続き、新車発表の日付を公開した3番目のチームとなっている。

※なお、後にノリスは別の動画をツイッターに投稿。この動画では、会議室に隠しカメラが仕込まれていたことが明かされ、計画的なリークであったことが”ネタばらし”されている。

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