REAL RACINGが2020年のスーパーフォーミュラ参戦休止を発表
REAL RACINGが2020シーズンのスーパーフォーミュラ参戦休止を決定した。
写真:: Masahide Kamio
今シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦を予定していたREAL RACINGだが、開幕まで1ヵ月に迫ったところで参戦を休止することを発表した。
昨シーズンはトリスタン・シャルパンティを開幕戦から起用していたが、第2戦から経験豊富な塚越広大がステアリングを握り、最終戦鈴鹿では7位入賞を果たした。
その際も塚越は2020シーズンに向けて意欲を見せていたが、今年1月に行なわれたホンダの体制発表では、ドライバー未定という状態になっていた。
シーズン開幕が刻々と迫る中、REAL RACINGは27日にプレスリリースを配信。今シーズンのスーパーフォーミュラへの参戦は休止することを明らかにした。ただあくまで“休止”という形であり、2021年の復帰に向けて動いていくことも明言された。
なお同チームが携わるスーパーGTには予定通り参戦とのことだ。
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