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躍動するルノー、マシンの“スイートスポット”発見? リカルドもモンツァに期待
ダニエル・リカルドはベルギーGPで4位入賞と非常に力強い走りを見せた。彼曰く、マシンの“スイートスポット”の鍵をF1 70周年記念GPで発見したという。

Jonathan Noble
公開日時: 2020/09/02 10:25
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F1に参戦するルノーは、前戦ベルギーGPでダニエル・リカルドが4位、エステバン・オコンが5位に入る好パフォーマンスを見せ、同じような高速サーキットであるモンツァで行なわれる次戦イタリアGPに向けても、期待が高まっている。
ベルギーGPでは4位のリカルドが表彰台まで3.5秒という僅差の位置で終えており、モンツァでは表彰台獲得の可能性も見えてきた。
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こうしたルノーの好調さは、彼らのマシンが低ダウンフォースのセットアップにしたことによって助けられていたが、リカルドによるとシルバーストン・サーキットで行なわれたF1 70周年記念GPで発見したマシンの“スイートスポット”こそが重要だったという。
「間違いなく、シルバーストンで手にしたものがある。つまりスイートスポットのようなものだ」と、リカルドは言う。
「僕はそれをマシンのフィーリングの観点から発見した。『これだ、これが僕らがマシンを機能させるために必要のあるところだ』とね。そして今週末(ベルギー)でも、同じようにいろいろと試してみたんだ」
「FP2だったかな、そのセッションでは『よし、スイートスポットを見つけたぞ』という感じだった。だから、根本的な所をしっかりと抑えられたと思う」
リカルドはマシンの強みがより理解ができるようになったと感じており、今後ダウンフォースがより必要とされるトラックでもセットアップが引き継がれることを期待していると語った。
「僕としてはダウンフォースがもっと必要なトラックでも機能するモノを得ることができたと思う」
「低ダウンフォースというのは典型的なものじゃないからね。どのレベルでもそれを実行できるし、ダウンフォースがより必要な場所で何が最も機能するかを見つけるだけだと思う」
「このことは、マシンを本当に生き生きとさせてくれる。だからR.S.20がどう走るのが良いのか、それには自信が持てているよ」
「去年はこうした事があったとは思えないし、真の発見があったとも思えない。だからとても励まされるよ」
また、リカルドは低ダウンフォース仕様での好調さは、他のサーキットでのウイングの過激な選択を考慮させるには十分なものだとも指摘している。
「これは一考すべきことだと思うよ。僕らはダウンフォースの要求されるサーキットに行くと、明らかに大抵はその選択について疑問さえ持っていないからね」
「大きなウイングをつけるのは、それが一番速いからだというけど、実際はどうだろうね。僕は今の弱みを受け入れて、そうしたサーキットでもより低ダウンフォースのウイングを試してみてはどうかと思うんだ。小さなウイングで何かができるかもしれないだろう?」
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