F1 イタリアGP

モンツァの”珍しい”再舗装、メルセデスF1にとっては不利に? ラッセルが懸念

F1イタリアGPの舞台モンツァでは路面の再舗装が行なわれたが、メルセデスF1のジョージ・ラッセルは走りに影響を与える可能性があると考えている。

Adam Cooper

Adam Cooper

編集: 2022/09/09 14:10

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

1019338854-LAT-20220908-GP2216_140836SNE55478

 F1は今週末第16戦イタリアGPが開催。舞台となるモンツァ・サーキットはいくつかのエリアが再舗装されているが、ジョージ・ラッセル(メルセデス)はその影響を懸念している。

 再舗装されたのはシケイン部分で、ターン1-2、ターン4-5、ターン8-10にかけてだ。そして、今回の再舗装で珍しいのは、トラックの幅全てを再舗装した訳では無いということだ。つまり、場所によってはドライバーがレーシングラインから外れて、異なる種類の路面を走る可能性がある。

 ラッセルはそうした路面状況が、メルセデスに取って不利に働くかもしれないと考えているのだ。

「ああ、他では見たことがないし、すごく珍しいよね。実際に、レーシングラインしか再舗装をしていないんだ」

「サーキットの全部が再舗装されているわけではなく、ある地点では右端から左端まで再舗装されていない。コースの4メートルくらいかな」

「これがレースでどう働くかは分からない。2種類の異なる路面があって、ひとつがレーシングラインになっている。その上を走っているかどうかで、グリップが変化するはずだ」

「路面の差がどう作用するかは(セッションを)待たないといけない。考えを得るためにも、間違いなくワイドに走ってみるだろうね」

「でも一般的に言って、(路面の)スムーズなサーキットは、僕らの助けにはならない。ラフな路面ではタイヤに大きなエネルギーを与えてくれる。でもそれがないとなれば、どちらかというと僕らに不利に働くだろう」

 なおラッセルはメルセデスが予選よりもレースで優れた力を発揮している傾向に関して、タイヤマネジメントとトラックの路面が鍵となる役割を果たしていると考えている。

「それはとても大きな疑問なんだ」

「僕らが15戦を経ても、まだ把握しようとしているものだと思う。一方で、タイヤの温度管理がとても優れているという点には疑いは無いと思う」

「そして、その事が予選では逆風になっているのかもしれない。中団グループのマシンは、タイヤへより自然に多くの熱を発生させる可能性を持っていると思う。その結果、アウトラップは遅くなり、タイヤのダメージが減り、彼らは1周のアタックでよりパフォーマンスを発揮できるんじゃないだろうか」

「僕らは熱を入れるために予選のアウトラップでも速く走らざるをえない。そして、タイヤ表面にダメージを与えてしまっている。おそらくそれが予選で後れをとっている原因だ」

「もちろん、これは単なる推論にすぎない。この考えを裏付ける実績はあまりないからね」

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ハミルトン、リカルドのF1シート獲得を応援。メルセデスにリザーブ加入噂も「それは才能のムダ使い」

次の記事 F1イタリアFP1速報:フェラーリが母国ワンツー発進! ルクレールが最速。角田裕毅は8番手

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Adam Cooper



アストンマーティン、今季もトップグループに復帰できたとチーム代表自信「メルセデスより前にいられたのは励みになる」

F1

F1

日本GP

2024/04/15

アストンマーティン、今季もトップグループに復帰できたとチーム代表自信「メルセデスより前にいられたのは励みになる」



鈴鹿で良いとこなしのアルピーヌ、その一因は“同士討ち”。ガスリーはアップデートには手応えも「できるだけ早く次のモノを投入しないと」

F1

F1

日本GP

2024/04/12

鈴鹿で良いとこなしのアルピーヌ、その一因は“同士討ち”。ガスリーはアップデートには手応えも「できるだけ早く次のモノを投入しないと」



F1参戦承認はまだだけど……アンドレッティ、イギリス・シルバーストンに新ファクトリーを正式オープン

F1

F1 2024/04/11

F1参戦承認はまだだけど……アンドレッティ、イギリス・シルバーストンに新ファクトリーを正式オープン

最新ニュース



ピエール・ガスリー歓喜の初ポールポジション……6年前に初優勝を手にしたモンツァ「ここは本当に特別な場所だ」

F1

F1 F1

イタリアGP

5 時間前

ピエール・ガスリー歓喜の初ポールポジション……6年前に初優勝を手にしたモンツァ「ここは本当に特別な場所だ」



コンマ5秒失っていた……角田裕毅、マシンの問題に見舞われイタリアGP予選でQ1敗退「でも決勝に向けては、まだチャンスがあると思う」

F1

F1 F1

イタリアGP

7 時間前

コンマ5秒失っていた……角田裕毅、マシンの問題に見舞われイタリアGP予選でQ1敗退「でも決勝に向けては、まだチャンスがあると思う」



ピエール・ガスリーが真っ向勝負で強豪下し、歓喜のキャリア初PP獲得! 角田裕毅はマシンに問題Q1敗退|F1イタリアGP予選

F1

F1 F1

イタリアGP

7 時間前

ピエール・ガスリーが真っ向勝負で強豪下し、歓喜のキャリア初PP獲得! 角田裕毅はマシンに問題Q1敗退|F1イタリアGP予選



F1イタリアGP予選速報|すごい展開! ガスリーがポールポジション。角田裕毅はマシンに問題……悔しいQ1敗退。アストンマーティン・ホンダ最下位

F1

F1 F1

イタリアGP

8 時間前

F1イタリアGP予選速報|すごい展開! ガスリーがポールポジション。角田裕毅はマシンに問題……悔しいQ1敗退。アストンマーティン・ホンダ最下位

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録