レースレポート
スーパー耐久 第2戦:SUGO
スーパー耐久第2戦SUGO:グループ1レースはPC Okazakiポルシェが今季初優勝
スーパー耐久第2戦SUGOのグループ1決勝では、ST-Xクラスの16号車PC Okazaki 911 GT3R (永井宏明/上村優太/中山雄一)が優勝を飾った。
皆越 和也
編集: 2021/04/19 3:27
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スーパー耐久シリーズ第2戦は、4月18日にスポーツランドSUGOにおいて3時間レースとして開催され、午後に行なわれたグループ1(ST-X、Z、TCR、Q、1クラス)のレースは、ST-Xクラスの16号車PC Okazaki 911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)が優勝した。
26台のグループ1の決勝レースは、18日13時57分にスタートが切られた。天候は晴れながら時おり突風が吹き、気温は15℃というコンディション。
前日、雨/ウェットのコンディションで行なわれた公式予選でポールポジションを奪ったのはST-Xクラス(6台)の31号車LEXUS RCF GT3(永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗)で、小高がトップで1コーナーに。そして4番手スタートの9号車MP Racing GT-R(JOE SHINDO/柴田優作/影山正美/井上恵一)が背後に付けてプロドライバー同士の激しいバトルが展開された。その他のST-Xクラス車両はジェントルマンドライバーのドライブで、この2台だけが後続を引き離しての走りとなった。
15周目に影山が小高をかわすと一時3秒近い差がついたが、40周あたりで小高が影山に追いついた。小高は45周でピットインして中山へ交代。トップの影山は48周でピットインして柴田に交代。するとアウトラップで中山が柴田に追いつき、51周目のSPアウトコーナーでバックマーカーに引っかかった柴田をかわして31号車RC Fが再逆転でトップに浮上した。
88周で中山がピットインしてジェントルマンの永井へ交代したが、アウトラップでハーフスピンを喫しタイヤ交換のためにピットイン。順位を3番手に落とすことになった。柴田も89周でピットインしてジェントルマンのSHINDOへ交代。しかし96周目のSPアウトコーナーの先で、コースアウトしたバックマーカーがコースに戻ろうとしてSHINDOに接触。2台はクラッシュを喫し、これで16号車ポルシェの上村がトップに立った。このアクシデントでセーフティカー(SC)が出動となり、100周目16時25分の時点で赤旗が掲出されレースは中断となった。
#16 PC Okazaki 911 GT3R
Photo by: Jun Goto
16時43分、レースはSC先導2周で再開し、残り9分、16時49分の時点でバトルも再開。16号車ポルシェに開幕戦優勝の777号車D’station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢/近藤翼)、290号車 Floral UEMATSU FG 720S GT3(植松忠雄/澤圭太/川端伸太朗/井出有治)が追う形となったが、上村が逃げ切って今季初優勝を遂げた。
ST-Zクラス(15台)も最後は接戦となったが、23号車TKRI 松永建設 AMG GT4(DAISUKE/元嶋佑弥/ハマダタカアキ)が初優勝を飾った。ST-TCRクラス(1台)は75号車おとぎの国 CIVIC TCR(塚田利郎/蘇武喜和/霜野誠友/清瀧雄二)が完走して連勝。ST-1クラス(3台)は38号車muta Racing GR SUPRA(堤優威/阪口良平/堀田誠)が初優勝を遂げた。
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