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スーパー耐久が2022年開催スケジュールを発表。鈴鹿で2大会開催、全7戦に

スーパー耐久2022年シーズンの開催スケジュールが発表され、全7戦で争われることが明らかとなった。

#32 ORC ROOKIE Corolla H2 concept

写真:: Masahide Kamio

 スーパー耐久機構(STO)は11月13日、『スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook』の開催スケジュールを発表した。

 2021年のスーパー耐久は、ツインリンクもてぎ、スポーツランドSUGO、富士スピードウェイ、オートポリス、鈴鹿サーキット、岡山国際サーキットで全6大会が開催されるスケジュールとなったが、2022年は鈴鹿戦がさらに1レース加わり、全7大会のスケジュールが組まれた。

 2022年シーズンは3月に鈴鹿で開幕。6月上旬にはシリーズ最大のイベントである富士24時間レースが第2戦として行なわれる。そして7月にSUGO、オートポリスでのレースが開催され、9月にはツインリンクもてぎ改め“モビリティリゾートもてぎ”で第5戦を実施。岡山で第6戦を行ない、再び鈴鹿に戻って最終戦を戦うという流れだ。

 STOはリリースの中で、来季以降は「時代は変わっても『楽しい気持ち』をいつまでも、クルマといっしょに」をテーマに掲げ、サステナブルなモータースポーツの実現を目指しながら、楽しい気持ちを大切に活動をしていくと述べた。今季はトヨタが水素エンジン車両を投入して大きな話題となったが、来季以降はさらに複数のメーカーが参画した形で、カーボンニュートラルに向けた挑戦が行なわれる予定だ。

スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 開催スケジュール

TEST:2/23(水・祝) 富士スピードウェイ
Rd.1:3/19(土)、20(日) 鈴鹿サーキット(5Hレース)
TEST:5月平日にて調整中 富士スピードウェイ
Rd.2:6/3(金)〜5(日) 富士スピードウェイ(24Hレース)
Rd.3:7/9(土)、10(日) スポーツランドSUGO(3H×2レース)
Rd.4:7/30(土)、31(日) オートポリス(5Hレース)
Rd.5:9/3(土)、4(日) モビリティリゾートもてぎ(5Hレース)
Rd.6:10/15(土)、16(日) 岡山国際サーキット(3H×2レース)
Rd.7:11/26(土)、27(日) 鈴鹿サーキット(5Hレース)

 
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