スーパーフォーミュラ

【スーパーフォーミュラ】“オールルーキー体制”のTEAM GOH「勝ち負けにこだわって戦い抜く」と山本雅史監督

今季からスーパーフォーミュラでTEAM GOHの監督を務めることになった山本雅史がプレスリリースにコメント。全てがルーキーの体制だが、勝ち負けにこだわって戦うと意気込んだ。

公開日時: 2022/02/26 3:26

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Masashi Yamamoto, Director of TEAM GOH

 2月26日、TEAM GOHは2022年スーパーフォーミュラの参戦体制を発表。昨年までホンダのF1マネージングディレクターを務めた山本雅史の監督就任や佐藤蓮のレッドブルジュニアチーム入りなど、サプライズずくめとなった。

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 TEAM GOHは、単独のエントラントとしてスーパーフォーミュラに参戦するのは今年が初めて。ドライバーも佐藤と三宅淳詞のルーキーふたりであり、まさに初物づくしといった陣営。自身も今年から創設者の郷和道氏に代わってチームゴウの代表を務める池田和弘氏は、プレスリリースに次のようにコメントした。

「TEAM GOHとしてフォーミュラレースに参戦するのは初めてになります。フォーミュラは全てのレースがイコールで行われる純粋なレースなので、まぐれでは勝てません。ここまで私たちが国際レースで培ってきた経験がどこまで通用するのか。全てを注ぎ込み、ここにひとつの結晶を作りたいと思います」

「また、これまで人が築き上げてきた自動車レースの良さを文化として継承していくこと、新しい技術を形にしていく人材の育成、地球環境に配慮した活動、この3つをチームの理念として活動していきたいと思います」

 また山本監督は、全てがルーキーの体制であることにワクワクしているとして、一方で勝ちにこだわる姿勢も見せていきたいとコメントした。

「まずは監督として迎え入れてくれた代表の池田さんとオーナーの郷さんに感謝申し上げます。今年はRed Bull Junior Teamとホンダの育成ドライバーである佐藤選手とSRS-F(現HRS)卒業生の三宅選手、両ドライバーとチーム、そして私と、オール・ルーキー・イヤーで非常にワクワクしています」

「モータースポーツファンの皆さまと感動を共有できるよう、勝ち負けにこだわってシーズンを戦い抜きたいと思います。そして、モータースポーツ文化隆盛のために、より多くのファンの皆様に喜んでいただけるよう努めていきます」

 そしてシーズンを戦うドライバーふたりも、同様にコメントを寄せた。まずは、レッドブルジュニアチームに登録されることが発表された佐藤。2019年は日本のFIA F4でチャンピオン、2020年はフランスF4でランキング2位、そして2021年はスーパーフォーミュラ・ライツでランキング3位という実績を残し、今季ついに国内トップフォーミュラへのステップアップを果たした佐藤は、国際レースで活躍できるドライバーを目指したいとコメントした。

「まず初めに、今年度歴史あるTEAM GOHのドライバーとしてスーパーフォーミュラ選手権に参戦できることを誇りに思います。 2022 年シーズンはルーキーとしての参戦ですが、一戦一戦を大事にして着実に成長していけるよう、チーム全体で協力していきたいと思います。また、TEAM GOHのビジョンである国際レースで活躍できるドライバーになれるよう努力していきますので、応援をよろしくお願いいたします」

 一方三宅は、2019年限りでホンダの育成ドライバーから外れることになりながらも、Max Racing、ルーニースポーツといったプライベートチームで印象的な活躍を残し、トップフォーミュラへの切符を掴んだ。彼は1年目から優勝争いに絡んでいきたいと意気込んだ。

「スーパーフォーミュラにTEAM GOHから参戦させていただけることになりました。このような素晴らしいチャンスをいただき、本当に感謝しかありません。僕自身、スーパーフォーミュラは1年目となりますが、ドライビングや体力面など準備をして、開幕戦からしっかり走れるように、そして優勝争いに関われるように、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」

 

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