東京オートサロン2020閉幕、3日間で過去最多の33万6000人を動員
今年も2020年のキックオフイベントとなった東京オートサロンは、過去最多の動員数記録を更新した。
写真:: 吉田知弘
幕張メッセで行われた東京オートサロン2020は1月12日に閉幕。合計の動員数は過去最多となる33万6060人となった。
今年て38回目を迎えた東京オートサロン。イベントホールや屋外展示場を含め、幕張メッセ全館のスペースを使用し438社が出展し800台もの車両が登場した。初日から前年の記録を上回る動員数となり、特に最終日となった12日(日)は12万8178人の動員を記録。閉館間際になっても展示エリア内の通路の混雑が解消されないなど例年以上の盛り上がりを見せるとともに、注目を集めるイベントとなった。
この東京オートサロンはカスタムカーやカスタムパーツの展示がメインだが、最近ではモータースポーツ車両の展示も増えた。特に今回は2020年からスーパーGTのGT500車両が新しくなるため、昨年で役目を終えた2019シーズンの車両が各所で展示され、そのマシンを使ってタイヤ交換体験などのイベントを行なうブースもあった。
なお、2021年も同じ幕張メッセで開催予定で、日程は1月15日~1月17日の3日間を予定している。
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