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9年ぶり復活のF1トルコGP、わずか6時間で4万枚以上のチケットを販売

F1トルコGPの主催者は、チケットが発売されてからわずか6時間で4万枚以上が販売されたことを発表した。

Felipe Massa, Ferrari F2008,  leads Lewis Hamilton, McLaren MP4-23 Mercedes,  and Robert Kubica, BMW Sauber F1.08

写真:: Charles Coates / Motorsport Images

 2011年を最後に開催されていなかったF1トルコGPだが、今季は9年ぶりにF1カレンダーに帰ってきた。コロナ禍の影響で大きくカレンダーが再編されたことで、イスタンブール・パークで久々にF1が開催されることになったのだ。

 プロモーターである『Intercity』会長のヴラル・アクは、先月の記者会見でレースへの観客動員を目指しており、11月15日の決勝当日はトラックの最大動員数22万人の半分弱にあたる10万人の観客を動員したいと語った。

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 このイベントのチケットは期間限定で1日30トルコリラ(約420円)に設定されたこともあり、チケットの売れ行きはかなり好調だったようだ。

 Intercityの発表によると販売開始1時間で1万枚、販売開始6時間で4万枚以上のチケットが売れたという。

 アクは、10万人の動員という目標を達成できると確信しているようだ。

「通常の状況なら、フルキャパシティを埋めるつもりだったが、新型コロナウイルスの影響でそれは不可能だ」と、アクは話した。

「我々はこのスポーツに情熱を傾けており、熱意をもって取り組んでいる。ご存知の通り新型コロナウイルスの影響もあるため、10万人の動員を期待している」

 アクは、新型コロナウイルスの感染が急増し、計画の変更を余儀なくされる可能性もあるものの、対策プロトコルの導入によって、イベントを無事開催できると確信していると語った。

「我々はあらゆる準備をしておかなければならない」

「この病気の状況が現在よりも悪化した場合、無観客でレースを行なうこともできる。しかし、我々はこのコースのキャパシティを知っている。グランドスタンドとオープンエリアで(通常なら)約22万人がレースを見ることができるんだ」

「現時点では、安全上の理由で一部のセクションを閉鎖し、約10万人がソーシャルディスタンスの規則に従って、レースを観戦できると考えている」

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