W Series

Wシリーズ、鈴鹿開催は幻に。「運営上の予期せぬ課題」によりシンガポール戦に変更

鈴鹿サーキットで開催される予定だった2022年Wシリーズの第7戦は、開催地がシンガポールに変更されることが明らかとなった。

編集: 2022/07/27 14:02

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Start action

 2019年に発足し、2022年で3シーズン目(2020年は開催されず)を迎えているWシリーズ。今季は鈴鹿サーキットでの日本ラウンドが開催される予定となっており、日本人ドライバーであるJuju(野田樹潤)の凱旋レースとして注目を集めていたが、このラウンドがシンガポール戦に変更されることが発表された。

 今季のWシリーズは全戦F1のサポートレースとなっており、ここまで5戦が終了している。第6戦はF1ハンガリーGPが行なわれるハンガロリンクで開催され、第7戦はF1日本GPのサポートレースとして鈴鹿で開催される予定だった。しかし、第7戦はその1週間前に開催されるF1シンガポールGPのサポートイベントとして行なわれることになり、それに伴い鈴鹿ラウンドは消滅することになったのだ。

 これについてWシリーズのリリースでは「運営上の予期せぬ課題により」開催地を変更したと説明しているが、motorsport.comの調べによると、この文言はWシリーズ側の都合で開催地を変更したということを意味しているようだ。

 WシリーズのCEOであるキャサリン・ボンド・ミュールは次のように述べた。

「1月に2022年のレースカレンダーを発表して以降、世界情勢は大きく変化しています」

「大いにサポートをしていただいていた日本でレースをしないということは残念でなりませんが、この半年で開催へのハードルは格段に上がってしまい、悲しいことに私たちのような新参の企業にとってレース開催は不可能になってしまったのです」

「Wシリーズが発足してまだ4年も経っていないということを忘れてしまうほど、私たちは大きく前進しました。私たちは、可能な限りサステナブルな方法で成長することを目指していて、シリーズの長期的な利益を念頭においたステップを踏んできました」

「2022年シーズンは、私たちにとって最も重要な市場であるアジアでの初開催に加え、レース数最多を記録するなど、画期的なシーズンとなります。その実現のために協力してくれたF1とシンガポールGPの両方に感謝したいです」

 なお、Wシリーズ初のアジア戦がシンガポールで行なわれた後は、当初の予定通りアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで第8戦、メキシコのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで第9戦、第10戦が開催される。

 

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 モータースポーツで地域密着! 地元・綾瀬市との交流深めるB-Max Racing「レースの良さ伝えたい」

次の記事 マセラティ、ヨーロピアンGT2からスポーツカーレースに復帰! 参戦マシン『MC20 GT2』を初公開

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

最新ニュース



好調だったはずのマクラーレンはなぜ4番手チームに成り下がったのか。「状況が一変した。データに異常もないのに」とステラ代表

F1

F1 F1

バーレーンGP

10 時間前

好調だったはずのマクラーレンはなぜ4番手チームに成り下がったのか。「状況が一変した。データに異常もないのに」とステラ代表



ラッセル痛恨……シンガポールGPグリッド降格決定で逆転タイトルに暗雲。ウルフ代表認める「残念だが」

F1

F1 F1

バーレーンGP

11 時間前

ラッセル痛恨……シンガポールGPグリッド降格決定で逆転タイトルに暗雲。ウルフ代表認める「残念だが」



日本から世界に挑戦……宮田莉朋、中村仁の2026年の評価をトヨタ加地ディレクターに訊く

F1

F1 F1 12 時間前

日本から世界に挑戦……宮田莉朋、中村仁の2026年の評価をトヨタ加地ディレクターに訊く



アロンソ、ダカールラリーへの再挑戦が2027年にも実現か? プロドライブから参戦の噂

Dakar

DAKR Dakar 13 時間前

アロンソ、ダカールラリーへの再挑戦が2027年にも実現か? プロドライブから参戦の噂

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録