F1

F1アブダビポストシーズンテストの参加ドライバーをチェック。新チームでの“仕事始め”に絶好の機会

F1は最終戦アブダビGPの後、ヤス・マリーナ・サーキットでポストシーズンテストを実施する。各チームのドライバーラインアップを確認しておこう。

Luke Smith

Luke Smith

編集: 2022/11/22 11:25

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

George Russell, Mercedes W13

 F1最終戦アブダビGPが行なわれたばかりのヤス・マリーナ・サーキットでは、レースウィーク明けの火曜日からポストシーズンテストが行なわれる。これは今季最後の公式テストであり、各チームが2023年に向けた有益な準備を進めることになるだろう。

 このテストは新人ドライバーや新加入ドライバーにとっても貴重な機会となる。シート合わせをしたり、各種システムについて時間をかけて理解することができるからだ。そしてチームにとっては、来季から加入するドライバーが一足早く合流することで、ペダルの配置やステアリングのボタン配置など、来季に向けたフィードバックを受けられるわけだ。特に2023年のプレシーズンテストはバーレーンでの3日間しか行なわれない予定となっているため、アブダビでの走行機会は例年よりも重要となる。

 今回のテストでは、フェルナンド・アロンソを筆頭に来季の移籍先チームでテストに参加するドライバーが複数いる。彼らは基本的に現所属チームと年末までの契約を結んでいるため、移籍先チームからテストに参加するためには1日のレンタルという形で許可を得なければならない。

 実際、今季アルピーヌのマシンを走らせたアロンソは、正式にアストンマーチンのドライバーとなるのは2023年1月1日からとなっているため、テストには全身黒のレーシングスーツで参加する。

 なおアストンマーチンからはランス・ストロールの他、今季のF2王者であるフェリペ・ドルゴビッチが参加予定だ。

 来季アルピーヌに移籍するピエール・ガスリーも、いち早くアルピーヌのマシンを走らせる。共に走行するのはアルピーヌ育成ドライバーのジャック・ドゥーハンだ。そしてガスリーの後任としてアルファタウリに加入することが決まったニック・デ・フリーズも、メルセデスの許可を得た上でアルファタウリのマシンに乗り込む。

 契約騒動で一躍時の人となったオスカー・ピアストリも、今回のテストがマクラーレンのドライバーとしての初仕事となる。彼はアルピーヌの育成ドライバーとして何度かアルピーヌのF1マシンをドライブしてきたが、契約騒動によって走行機会を失ったため、久々のF1ドライブとなる。またハースも来季のレギュラードライバーであるニコ・ヒュルケンベルグを乗せることになる。

 さらにウイリアムズも、来季からデビューすることが正式に決まったローガン・サージェントを起用する。サージェントは先日アブダビで行なわれたFIA F2でスーパーライセンスの発給条件をクリアし、晴れてF1デビューが決まったばかりだ。彼はアルピーヌの協力も得て今後プライベートテストで旧型F1マシンを走らせる予定となっている。

 その他、F1予備軍の若手ドライバーが多くラインアップされている今回のポストシーズンテスト。各チームは2台のマシンを走らせるが、その内1台はレースドライバーが走らせ、もう1台をF1出走2戦未満の若手ドライバーが走らせることになる。

2022F1アブダビポストシーズンテスト:ドライバーラインアップ

**レッドブル:**セルジオ・ペレス(AM)、マックス・フェルスタッペン(PM)/リアム・ローソン
**フェラーリ:**カルロス・サインツJr.(AM)、シャルル・ルクレール(PM)/ロバート・シュバルツマン
**メルセデス:**ジョージ・ラッセル(AM)、ルイス・ハミルトン(PM)/フレデリック・ベスティ
**アルピーヌ:**ピエール・ガスリー/ジャック・ドゥーハン
**マクラーレン:**ランド・ノリス/オスカー・ピアストリ
**アルファロメオ:**バルテリ・ボッタス/テオ・プルシェール
**アストンマーチン:**フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロール/フェリペ・ドルゴビッチ
**ハース:**ニコ・ヒュルケンベルグ/ピエトロ・フィッティパルディ
**アルファタウリ:**角田裕毅/ニック・デ・フリーズ
**ウイリアムズ:**アレクサンダー・アルボン/ローガン・サージェント

 

関連ニュース:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 シート喪失シューマッハー、メルセデス代表からのF1リザーブ指名に「恐縮です!」

次の記事 火曜日から始まるアブダビF1テスト。来季のタイヤ特性を把握する上で超重要……レースドライバーには10セットの”新仕様”タイヤを割り当て

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Luke Smith



没後30年。アイルトン・セナとホンダの”絆”を、マネージャーの言葉で振り返る「彼はホンダに対して誠実だった」

F1

F1 2024/05/01

没後30年。アイルトン・セナとホンダの”絆”を、マネージャーの言葉で振り返る「彼はホンダに対して誠実だった」



”要求の厳しい”アロンソ。投資進むアストンマーチンF1を成長させるための絶好の配役

F1

F1

Aston Martin Silverstone Shakedown

2023/02/20

”要求の厳しい”アロンソ。投資進むアストンマーチンF1を成長させるための絶好の配役



ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視

F1

F1 2023/02/19

ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視

最新ニュース



MotoGP、2027年から新フォーマット導入。スプリント予選追加、ウォームアップ廃止など変化

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

1 時間前

MotoGP、2027年から新フォーマット導入。スプリント予選追加、ウォームアップ廃止など変化



キャデラックF1、それでいいのか? 「F1を制するのが目標なら、アメリカ拠点は最適ではない」元F1チーム代表から厳しい声

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

2 時間前

キャデラックF1、それでいいのか? 「F1を制するのが目標なら、アメリカ拠点は最適ではない」元F1チーム代表から厳しい声



好調だったはずのマクラーレンはなぜ4番手チームに成り下がったのか。「状況が一変した。データに異常もないのに」とステラ代表

F1

F1 F1

バーレーンGP

13 時間前

好調だったはずのマクラーレンはなぜ4番手チームに成り下がったのか。「状況が一変した。データに異常もないのに」とステラ代表



ラッセル痛恨……シンガポールGPグリッド降格決定で逆転タイトルに暗雲。ウルフ代表認める「残念だが」

F1

F1 F1

バーレーンGP

14 時間前

ラッセル痛恨……シンガポールGPグリッド降格決定で逆転タイトルに暗雲。ウルフ代表認める「残念だが」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録