登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本
速報ニュース

鈴鹿サーキットとスパ・フランコルシャンが友好協定を締結

現代の世界”2大”サーキットとも言える鈴鹿サーキットとスパ・フランコルシャンが、友好協定を締結したことが発表された。

スパ-フランコルシャン ナタリー・マイレ代表とモビリティランド取締役社長 山下晋

スパ-フランコルシャン ナタリー・マイレ代表とモビリティランド取締役社長 山下晋

Mobility Land

 鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎを運営するモビリティランドは、F1ベルギーGPの舞台であるスパ・フランコルシャンと友好協定を締結した。

 多くのドライバーたちから高い評価を受ける鈴鹿サーキットとスパ・フランコルシャン。その両者がタッグを組み「モータースポーツの魅力をより世界に広める」ことを目指すことになった。

 協定の詳細についてはまだ明らかにされていないが、プロモーションやマーチャンダイジングなど、様々な分野での連携を目指すとしている。その第1弾は、来シーズン開幕前にも発表される予定だ。

 今回の協定締結について、スパ・フランコルシャンのナタリー・マイレ代表は次のようにコメントを発表している。

「スパ・フランコルシャンが鈴鹿サーキットと今回の友好協定を締結できたことを光栄に思います。このふたつのサーキットは歴史と伝統があり、互いの経験を分かち合うことは双方のサーキットやファンにとって有益であると思います」

 一方、モビリティランドの山下晋社長も、次のようにコメントした。

「伝統的なレーシングコースであるスパ・フランコルシャンと友好協定を締結したことを嬉しく思います。50回の開催を数えるF1世界選手権や、1924年からの歴史を誇る24時間耐久レースなど、さまざまなレースを開催しているスパ・フランコルシャンとともに、今後、モータースポーツの魅力を世界中に広めるために協力して参ります」

 世界を代表する”2大”サーキット。その両者のコラボレーションからどんなモノが生み出されるのだろうか?

【関連ニュース】

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 日本GP予選:ハミルトン鈴鹿で初ポール獲得。コースレコード1.6秒更新
次の記事 マリア・デ・ヴィロタの遺族、マノー側と合意で訴訟終了

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本