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ランボルギーニ・スクアドラ・コルサの誕生

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2020/04/10 4:23

今年のデイトナ24時間レースで、ランボルギーニが3連覇を果たした。このことは、ランボルギーニにとってモータースポーツの重要性が高まっていることを示している。

 今年のデイトナ24時間レースで、ランボルギーニが3連覇を果たした。このことは、ランボルギーニにとってモータースポーツの重要性が高まっていることを示している。

 それと同時に、カスタマーレーシングは今、ひとつのブーム期を迎えている。そのため、多くのスポーツカーメーカーがレーシングシリーズに参戦し始めている。そんな中でもランボルギーニのスーパートロフェオを走るウラカンEvoは、全てのシングルメイクレースの中でも、最速のマシンと言える。

 驚くべきことに、デイトナやブランパンGTシリーズなどで優勝したGT3も、イタリアのセント・アガタにある、ロードカーと同じ生産ラインで組み立てられている。

「両方のモデルと同じラインで生産できるという柔軟性があるため、スタッフが仕事にとても集中できるというチャンスを手にできることになる」

 ランボルギーニのCEOであるステファノ・ドメニカリはそう語った。ドメニカリはかつてフェラーリF1のチーム代表を務めていた人物でもある。

「ランボルギーニはレーシングカーとして生まれたわけではなく、スーパースポーツカーとして生まれたのは明らかだ。我々がモータースポーツで達成した成果は、我々のブランドに関連する、本当に特別な価値を与えてくれた」

 ロードカーと同じラインで組み立てられるレーシングカーは、複数のステーションを経て、2日間かけて完成する。各ステーションでは若い従業員が、同じケアを受け、注意深く組み上げる。

「我々の顧客の年齢層は非常に若い。そして、ここで働く従業員たちの平均年齢も非常に若い」

 ドメニカリはそう語る。

「ランボルギーニで働く従業員の平均年齢は38歳だ。それは非常に挑戦的なことだが、もう一方では刺激的なことだ。お客様はランボルギーニについて、意欲的でダイナミックで、非常にスポーティだというイメージをお持ちだ」

#48 Paul Miller Racing Lamborghini Huracan GT3: Bryan Sellers, Corey Lewis, Madison Snow, Andrea Caldarelli celebrate the victory

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Photo by: Barry Cantrell / Motorsport Images

 スーパートロフェオのマシンは、マシンの70%がロードカーと同じ。シャシーやサスペンション、エンジンは同じモノを使っている。レースの現場でメンテナンスが容易なシーケンシャルギヤボックスを採用。その他、空力パーツやエンジンマネジメントシステム、そして電気系統も変更されている。GT3はより顕著な変更が行なわれている。ただ、ロードカーと同じ新しいV10エンジンは変わらない。つまりデイトナ24時間を優勝したということは、パフォーマンスと信頼性の面において、強力なメッセージを発信することになった。

 ロードカーとレースカーの両方を組み立てる製造ライン。その模様を収録したビデオが公開されている。

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