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アロンソ”用心深い”ダカール・ラリー初日「まだペースを上げる時じゃない」

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アロンソ”用心深い”ダカール・ラリー初日「まだペースを上げる時じゃない」
執筆:
協力: Sergio Lillo
2020/01/06 0:47

ダカール・ラリーに初挑戦している2005年と2006年のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソはその初日を終え、最初のステージでは”用心深く”走ったと語った。

 2005年と2006年にF1でワールドチャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソは、トヨタのハイラックスを駆り、2020年のダカール・ラリーに初参戦している。その初日、アロンソは319kmのステージを11位で終えた。

 アロンソは、同じトヨタのマシンを駆るナサール・アルアティヤよりも10分以上遅かったが、ダカール優勝経験もあるジニエ・デ・ヴィリエよりも速く走った。ただデ・ヴィリエは、パンクに悩まされたのだった。

「僕らだって厄介な問題がなかったわけじゃない。でもみんな、何らかの問題を抱えていた。今後は毎日、そういうことになるだろうね。でも、問題をできる限り小さくなるように務めた」

 そうアロンソは語った。

「クルマは、ステージでは良い感じだった。フィーリングは良く、快適に走ることができた。怖れることもなかった。ただ、慎重に走り始めたかったんだ」

「僕の考えは、最初のいくつかのステージを”用心深く”走り、余計なことや奇妙なことをしないということだった。レース中にレースについてもっと理解しようと思っていた。そしてクルマや地形についてもより深く知ろうとしていたんだ」

 初日のステージでのペースは予定通りだったのか? そう尋ねられたアロンソは、次のように語った。

「彼ら(ダカール・ラリーの常連ドライバー)は全て、速くなっていると思う。でも、彼らは僕よりも多くの”災難”を経験したようだ」

「リズムは基本的には予想通りだった。もう少し余裕はあるけど、まだそれを出すべき時じゃない」

「うまくいけば、2週目にはそれほど多くのトラフィックに遭うことはないだろう。それ以降はまた、トラフィックの”ジャングル”だろうからね」

「2週目は、より落ち着いたステージになれば良い。マシンがその時点まで完璧な状態にあれば、もう少しプッシュしようと思う」

 今後のステージでは、上位のドライバーは、3分間隔でスタートしていくが、下位のドライバーのスタート間隔はさらに小さくなる。そのためアロンソは、トップ10に留まることが重要だと主張する。

「視界を保つことはとても重要だ。一旦道を間違えてしまって、再び本来のルートに合流すると、突然他のクルマの後ろになってしまうこともある。そうすると、何も見えない状況にもかかわらず、50km/hのスピードで10kmの距離を走ることになるんだ」

 アロンソは、ダカール・ラリーを5回制した経験を持つコ・ドライバーであるマルク・コマと組んで今回のラリーを戦っているが、まだ”新婚旅行”の段階だと語る。

「僕には、彼が何をするのか、それを質問する権限すらないのは明らかだ。道を間違えた時でさえ、彼は僕に『それは普通のことだし、今度何度も起きるよ』と説明するんだ。たとえイライラしたとしても、それは瞬間的なこと……しかも、視界はもっと制限される可能性がある。とはいえステージが終わると、僕らが最善を尽くした事に気付くんだ」

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シリーズ Dakar
イベント Dakar
サブイベント Stage 1: Jeddah - Al Wajh
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中
チーム ガズー・レーシング
執筆者 Valentin Khorounzhiy