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アロンソ、次の挑戦に”数カ月”専念。ダカールラリー参戦は実現する?

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アロンソ、次の挑戦に”数カ月”専念。ダカールラリー参戦は実現する?
執筆:
協力: Sergio Lillo
2019/08/10 11:11

フェルナンド・アロンソは、次のキャリアに向けて準備を進めており、難しい挑戦に専念すると語った。

 2度のF1王者であるフェルナンド・アロンソは、6月にル・マン24時間レースの連覇を達成し、FIA世界耐久選手権(WEC)チャンピオンを獲得して以来、レースを戦っていない。

 5月にマクラーレンと共に挑んだインディ500は予選落ちとなってしまったため、アロンソが今年WEC以外でレースを走ったのは、総合優勝を達成した1月のデイトナ24時間レースのみとなっている。

 ”世界最高のドライバー”を目指す38歳の彼がWECでトヨタに所属していたことや、2019年のダカールラリーを制したナセール・アル-アティヤと友人関係だったことから、今年3月にはアロンソによるダカールラリー車両のテストが実現。ジニエル・ド・ヴィリエールの指導の下、2日間に渡ってTOYOTA GAZOO Racing South Africaのハイラックスをテストした。

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 8月8日(木曜)、彼は自身のInstagramのアカウントに寄せられた、フォロワーからの質問に答え、今後の計画について言及した。

 アロンソは、Q&Aの中でダカールラリーやクロスカントリーラリーに参戦することは明言しなかったものの、次の挑戦は”かなり難しい”と明かした。

「それは数カ月間専念しなければならず、全力で取り組まなければいけないものだ。簡単なことなら、楽しくないだろう」

 motorsport.comの調べによると、今後数日以内にアロンソとトヨタの計画に関する発表される可能性があるようだ。

 10月に開催されるラリー・モロッコは、ダカールラリーの”ウォームアップ”イベントだと見なされている。アロンソがダカールラリー参戦を決めた場合、このイベントに参加する他、さらにテストやラリーに参加すると見られる。

アロンソの現実的な目標はトップ10?

 アロンソのテストに同席したド・ヴィリエールは、アロンソが1月にサウジアラビアで行われるダカールラリーに向けて、ラリーレイドでの経験を積む必要があると強調した。

「アロンソは2度のF1王者であり、ドライビングの仕方が分かっているというのは言うまでもない」とド・ヴィリエールは述べた。

「彼の学習スピードはとても早かった。それでも、まだ学ばなければならないことが残っている。テストは2日間しかなかったので、必要なことをすべて学ぶことは不可能だ」

「砂丘でのドライブをもっと学ぶ必要がある。しかしパフォーマンスという点で、彼はとても早く、正しく改善していった。徐々にスピードを上げ、最終的にはとても速くなった」

「彼が2020年にレース(ダカールラリー)に出たいなら、環境や地形などに慣れるため、可能な限り多くの走り込みをしなければいけない」

「マシンに乗っている時間が長ければ長いほど、彼は良くなる。テストや競技参加で経験を積むことは、彼にとって大いに助けになるだろう」

 ド・ヴィリエールに、アロンソがダカールラリーで目指すことが出来ると思うポジションを訊くと、彼はトップ10が現実的だと答えた。

「初出場で優勝を争うというのは、高望みだ」

「グラベルに慣れているセバスチャン・ローブでさえ、4回参加して勝利できていない。カルロス(サインツ)も、レースの仕組みを理解するのに3〜4年必要だった」

「このレースは非常に複雑で、最初に勝つことを期待するのは現実的じゃない。当然トップ10は可能だが、勝利ではない」

 アロンソがフェラーリからF1に復帰する可能性があるという憶測もあったものの、アロンソは”F1以外の方が魅力的”と語っており、その可能性はこの数週間で小さくなっているようだ。

 9日(土)には、アロンソと関係が深いマクラーレンがインディカーにフル参戦復帰することを発表した。しかし、アロンソはインディ500制覇への挑戦は終わっていないものの、インディカーのフル参戦には興味がないとしている。

 また、アロンソがダカールラリーに参戦した場合、2020年のデイトナ24時間レースには参戦できなくなる可能性がある。参加が必須とされているデイトナの事前テストが1月初旬に行われるためだ。

 なお、アロンソのチームメイトとして2019年のデイトナ24時間レースに参戦、総合優勝を達成した小林可夢偉は、連覇に挑戦するとすでに明言している。

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この記事について

シリーズ Dakar
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中
チーム Toyota Gazoo Racing
執筆者 Jamie Klein