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ステージレポート

ダカール:サインツSr.が四輪で総合優勝を達成。二輪はホンダが31年ぶりV

ダカール・ラリー2020は、X-Raid ミニのカルロス・サインツSr.が四輪クラスの総合優勝を果たした。

#305 JCW X-Raid Team: Carlos Sainz, Lucas Cruz

写真:: A.S.O.

 ダカール・ラリー2020の最終ステージが行なわれ、四輪はカルロス・サインツSr.(X-Raid ミニ)が総合優勝。バイクはホンダのリッキー・ブラベックが優勝し、ホンダにとって1989年以来、31年ぶりの総合優勝となった。

 四輪総合2番手につけていたナサール・アルアティヤ(トヨタ)がステージ優勝したものの、サインツとのギャップを詰め切ることはできなかった。サインツにとっては2010年(フォルクスワーゲン)、2018年(プジョー)に次ぐ3度目のダカール制覇となった。

 トヨタのフェルナンド・アロンソはステージ4位の好走。総合では13位でのフィニッシュとなった。

 二輪では、ステージ3から最後まで首位を譲らなかったブラベックが、パブロ・クインタニラ(ハスクバーナ)に16分26秒差をつけて総合優勝を飾った。

 これまで、二輪部門では2001年からKTMが18連覇していたが、ブラベックがそれをストップ。ホンダに久々のダカール優勝をもたらした。

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