【DTM】BMW、2017年参戦体制発表。一部はWECワークスの準備担当

BMWは来シーズンのDTMを、チームRGMとチームRBMの2チーム6台で戦うことを発表した。チームMTEKはWEC、チーム・シュニッツァーはGTレースに割り振られた。

 DTMは来シーズンから参戦台数を24台から18台へ縮小し、BMW、アウディ、メルセデス・ベンツが各6台ずつ参戦する予定だ。

 BMWはこれまで4チーム(MTEK/シュニッツァー/RMG/RBM)で計8台のマシンを走らせており、今回の参戦台数を削減によって2チーム(RMG/RBM)6台という体制に変更することを発表した。これまで参戦していたチームMTEKとチーム・シュニッツァーは、別カテゴリーで活動することになる。

 チーム・シュニッツァーは来季、GTレースのみに集中する。一方のチームMTEKは、BMWが2018年からWEC LM-GTEクラスでワークス参戦するのに伴い、そちらの準備を担当することになる。

 今シーズン、2016年DTMチャンピオンのマルコ・ウィットマンとティモ・グロックが属するチームRGMと、トム・ブロンクビストとマキシム・マーティンを擁するチームRBMの間で、来季は6台のM4 DTMを分け合うことになる。

 BMWモータースポーツの代表である、イェンス・マルカルトは「我々が新しい仕事に備えるために、ベストなチーム構造だと私は確信している」と語った。

「我々は常に、すべてのチームとの素晴らしい協力関係を継続したいと考えてきた」

「DTMの変更により、我々は組織を調整しなければならなかったが、新たに再編されたモータースポーツプログラムの中で、新しい可能性と展開が私たちには開かれている」

「過去のDTMシーズンにおける(シュニッツァーの代表の)チャーリー・ラムと、(MTEKの代表の)エルンスト・クノース、また彼らのクルーたちの献身に感謝したい。将来、もっと多くのレースで共に戦うことを楽しみにしている」

 BMWは2017年のドライバーラインアップを12月9日に発表する予定だが、マーティン・トムチェクとアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは来シーズン参戦しないことをすでに発表しており、参戦台数が8台から6台に縮小されようとも、残留するドライバーは明らかである。

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シリーズ DTM
チーム BMWチームRBM , BMWチームRMG
記事タイプ 速報ニュース