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DTM、”存続の危機”に直面。グロック「生き残るチャンスは日に日に減っている」

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DTM、”存続の危機”に直面。グロック「生き残るチャンスは日に日に減っている」
執筆:
協力: Christian Nimmervoll
2020/05/20 6:06

ティモ・グロックは、アストンマーチンとアウディが撤退した後、2020年以降にDTMが生き残る可能性は減りつつあると話した。

 DTM(ドイツツーリングカー選手権)で5勝を挙げたティモ・グロックは、アストンマーチンとアウディが撤退したDTMは存続の危機に瀕しており、生き延びるチャンスは日に日に減っていっていると語った。

 2018年までメルセデスとアウディ、BMWの3メーカーが戦っていたDTMだが、2018年限りでメルセデスが撤退してしまった。しかしDTMはR-モータースポーツを説得し、アストンマーチンのライセンスを受けたバンテージDTMを走らせることで、その空白を埋めることに成功。DTMの短期的な未来を護ることができたかに見えた。

 しかし、R-モータースポーツは今年1月にDTMからの離脱を発表。さらに4月には、アウディが今シーズン限りでのDTM撤退を発表したことで、2021年以降もDTMに残るメーカーはBMWだけになってしまった。

 元F1ドライバーであり、2013年からDTMに参戦してきたグロックは、シリーズの未来があまり明るくないことを認めている。

「ゲルハルト・ベルガー(DTMを主宰するITRの代表)が、何らかの形で道を見つけることを望んでいる」

 ドイツのF1ポッドキャスト『スターティンググリッド』で、グロックはそう語った。

「しかし(新型コロナウイルスによる)世界規模の問題について考えると、そのチャンスは日々減っていっている」

「DTMのプラットフォームはとても素晴らしいので、僕はまだ何らかの道が見つかることを期待している」

 アウディは20年に及ぶDTMプログラムを終了した理由について、フォーミュラE参戦への注力と共に、新型コロナウイルスによる影響を挙げた。しかし、パンデミックが発生する前の段階ですでに、アウディはフォーミュラEへの注力を決めていたと考えられている。

 グロックは、自動車産業へのコロナウイルスの影響、ひいては自動車メーカーのモータースポーツ活動に対する影響は、今後数ヵ月経たなければ完全には分からないだろうと話した。

「第2四半期と第3四半期の(業績)数値が分かってくる、今後数週間および数ヵ月後に、主要なトピックになるだろう」

「4月から6月の売上高は、おそらくコロナ危機を直接反映したものになるだろう。それはどんな自動車メーカーにとっても不快なものになるはずだ。結局のところ、誰が今、車を買うことを考えていると言うんだ?」

「DTMでもそれが分かるだろう。アウディは状況を理由に撤退を決定した。これは警告だ」

 BMWはまだ、DTMにおける将来についてコメントしていない。なお、BMWとDTMの契約は2020年末に切れると考えられている。

 グロックはコロナウイルスの状況が流動的であるため、DTMへの関与についてBMWから決定的な答えは得られていないと言う。

「僕は(BMWモータースポーツ代表)イェンス・マルカートに電話をし続けているけど、彼が何を教えてくれると言うんだ?」

「彼は、『何を言っても、明日になったらそれが変わっているかもしれない』と言っていた。3日ごとに何か新しい情報はないかと尋ねても、役に立たないんだ」

「会話の中で、誰もが未来について考えるのに苦労していることに気づくはずだ。それにまだ不安定な要素がとてもたくさんあるから、明確な方向性は見えてこないんだ」

 

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この記事について

シリーズ DTM
ドライバー Timo Glock
執筆者 Rachit Thukral