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「2020年のDTMは“ドイツ中心”のカレンダーにすべき」とグロックが提案

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「2020年のDTMは“ドイツ中心”のカレンダーにすべき」とグロックが提案
執筆:
協力: Sven Haidinger
2020/05/19 3:08

ティモ・グロックは、新型コロナウイルスのパンデミックを受けて改訂版カレンダーを作成したDTMが、主にドイツでのレースに集中するべきだと主張している。

 新型コロナウイルスの流行によって、モータースポーツ界は2020年シーズンのスケジュールを大幅に狂わされている状況だが、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)はレースはおろかプレシーズンテストすら行なうことができていない。

 DTMは3月下旬に改訂版カレンダーを発表しており、7月にドイツのノリスリンクで開幕し、11月にイタリアのモンツァで閉幕する10レースのスケジュールを明らかにした。その中でドイツでのレースは4戦、ドイツ以外のヨーロッパ諸国でのレースは6戦となっている。

 しかしDTMの主催者であるITRは、ノリスリンクでの開幕戦とゾルダーでの第3戦の開催に疑問符をつけたまま、カレンダーを更新していない。これらはいずれもドイツ政府、ベルギー政府による大規模イベントの制限の影響を受ける可能性があるのだ。

 2013年からDTMに参戦している元F1ドライバーのティモ・グロックは、DTMがドイツでの開催に集中する事でカレンダーの問題を解決できると主張した。

「もちろん、ドイツに集中するというのも選択肢のひとつだろう。とても素晴らしいレーストラックがあるしね」とグロックは語った。

「ただこれらはレーストラックとの契約の問題にも関係してくる。まず第一に契約をまとめることが必要だ。何が可能で、何ができるのだろうか?」

「DTMはドイツで生まれ、ドイツの市場で発展してきた。ドイツにはラウジッツリンクやホッケンハイム、ニュルブルクリンクなど、様々なレーストラックがある。また間違いなく使用できるテストトラックもいくつかある」

「コストにより重きを置くという観点からは、それ(ドイツでの集中開催)は普通のシーズンを実施するよりは安価だと言える。少なくともチームにとってはね」

 またITR会長であるゲルハルト・ベルガーは当初、無観客レースに消極的であったが、その後スタンスを変え、ファンのいない状態でレースを行なう可能性を排除していない。

 それはつまり、DTMの2020年シーズン開幕戦が他のレースシリーズと同様に無観客で実施される可能性が高いことを意味している。

「僕たちがこれ以上レースをすることができないならば、それはとても残念なことだ」とグロックは付け加えた。

「ファンを入れて通常のレースを開催することは相当難しいだろう」

「それは現時点でほとんど不可能だと思われるテーマだ。今はこれ以上のことを望まない」

ザクセンリンクでの無観客レース構想は実現せず

 DTMは現時点で、改訂版カレンダーに当初予定していた10会場をそのまま残しているが、ITRは無観客レース実施の可能性について、現在カレンダーに載っていないザクセンリンクと交渉したことが明らかになっている。

 ザクセンリンクは2輪ロードレースのMotoGPの開催地として広く知られており、DTMが最後に開催されたのは2002年だ。

 ザクセンリンクのトラックマネージングディレクターのルーベン・ゼルトナーはmotorsport.comのインタビューに次のように答えた。

「ITRからザクセンリンクで“ゴーストレース”を開催できるかどうかについて、簡単な提案があった」

「しかし残念ながら、我々はこれに対して否定的な返答をせざるを得なかった。なぜなら我々は会場を満員にするイベントについて取り組んでいるからだ」

 

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この記事について

シリーズ DTM
ドライバー Timo Glock
執筆者 Rachit Thukral