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レースレポート

レッドブルのアレクサンダー・アルボン、DTMニュル戦ポール・トゥ・ウィンで初勝利!

レッドブルのアレクサンダー・アルボンは、DTM第4戦ニュルブルクリンクのレース2で、ポール・トゥ・ウィンで初優勝を達成。「最高の一日だ」と語った。

Race winner Alex Albon, AF Corse

Alexander Trienitz

 8月22日に行なわれたDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の第4戦ニュルブルクリンク・レース2。予選でポールポジションを獲得したレッドブル・アルファタウリAFコルセのアレクサンダー・アルボンは、ポール・トゥ・ウィンでDTM初優勝をマーク。ついに掴んだ勝利に喜びを見せた。

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 アルボンは昨年までレッドブルからF1を戦っていたが、成績が振るわなかったこともあり、チームはドライバーをセルジオ・ペレスへと交代。アルボンは開発ドライバーとしてF1に関与する傍らで、DTMへ参戦することになった。

 レース1ではサスペンションのトラブルによってリタイアを喫していたアルボン。しかしレース2の予選ではウエットコンディションの路面で速さを発揮し、ポールポジションを獲得する活躍を見せた。

 決勝レースは9人がリタイア、セーフティカーも2度出動する荒れた展開となったが、ダニエル・ジュンカデラ(MERCEDES-AMG TEAM GRUPPEM RACING)を4.634秒差で退け、DTMでの初優勝を果たした。なおDTMでタイ人ドライバーが優勝するのは初めてのことだ。

 アルボンはチームの公式サイトで「チームにとっても、僕にとっても最高の1日だった!」とコメント。さらに次のように続けている。

「ゾルダー(第3戦)での週末は上手くいっていた。そしてここでは土曜日こそ良くはなかったけど、大きなステップを踏むことができた」

「僕らは夜まで長いこと考えを巡らせていた。そして今日のセットアップが正しい方向に進んだんだ。その結果、この勝利を獲得することができた。この勢いをホームレースのレッドブルリンク戦に持ち越せればと思う」

 

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