【バサースト12h】日産GT-R、大クラッシュから復帰の24号車が総合8位

ニッサン・モータースポーツはバサースト12時間に2台体制で参戦し、24号車は総合8位、23号車は総合32位だった。

 2017年2月5日に行われたバサースト12時間にニッサン・モータースポーツは2台の新型ニッサンGT-R NISMO GT3で参戦した。24号車は総合8位、23号車は総合32位だった。

 金曜日のフリー走行で24号車のGT-Rがクラッシュし、フレームが変形するほどの大きなダメージを受けた。一時はレースを断念することも視野に入れなければならない状況だったが、夜通しの作業の結果、予選に参加することができた。

 24号車の担当であるヤン・マーデンボローとトッド・ケリー、フロリアン・ストラウスは、レース開始2時間後には首位を走行するなど、決勝レースの中盤までトップ10内の順位をキープし、大掛かりな修復作業を受けたマシンだとは思えないほどのパフォーマンスを発揮した。

 しかし残り5時間というところで、4速ギヤにトラブルが発生し、このトラブルを解決する間に3周分の時間を要した。結局10番手にポジションを落としたものの、レースに復帰することができた。

 その後24号車はレースを最後まで走りきり、粘りの走りで順位を上げることに成功。最終的にクラス4位、総合8位となった。またレース終盤にマーデンボローは、チーム内最速、またレース全体で3番手のベストラップを記録した。

 一方の姉妹車である23号車にとって、決勝レースは散々なものになった。

 土曜日午前中に行われたフリー走行で千代勝正がクラッシュしてしまうが、その後の修復作業により予選2回目では11番手を記録。アレックス・バンコムのドライブでスタートした決勝も、序盤はトップ10圏内での走行となっていた。

 しかしその後、フロアの破損やトランスミッションのトラブルが相次いだため、23号車は何度も走行を中断させられることとなった。

 長時間に渡るピット作業があり、満身創痍の状態だったものの、23号車もレースを完走。174周回し、クラス8位、総合32位という結果に終わった。

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この記事について
シリーズ Endurance
イベント名 バサースト12時間レース
サーキット マウント・パノラマ・サーキット
記事タイプ 速報ニュース